AOR
Karla Bonoff
ウェスト・コーストを代表するシンガー・ソングライターとして息の長い活躍を続けている‘麗しの歌姫’カーラ・ボノフ。リンダ・ロンシュタットの「誰かわたしのそばに」「またひとりぼっち」「風にさらわれた恋」という大ヒットを手掛けたことで注目を集め、1977年にアルバム『カーラ・ボノフ』で自らも歌手デビュー。ジェームス・テイラー、J.D.サウザー、グレン・フライなど豪華ミュージシャンがサポートしたこのアルバムは名盤として高い評価を受け、セカンド・アルバム『ささやく夜』(1979年)でその人気を決定付けた。昨年3月のビルボードライブでも美しい旋律の数々の名曲と繊細な歌声を響かせてくれた彼女がビルボードライブに再登場。カーラの優しいヴォーカルで春の爽やかな夜を過ごしたい・・・
5/11(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
5/12(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
カーラ・ボノフ/Karla Bonoff(Vocal/Piano/Acoustic Guitar)
ケニー・エドワーズ/Kenny Edwards(Vocal/Bass/Acoustic Guitar/Mandolin)
ニナ・ガーバー/Nina Gerber(Electric Guitar)
【カーラ・ボノフ/Karla Bonoff】
●1952年米国ロサンゼルス生まれ。音楽に早くから目覚め、幼い頃からピアノのレッスンを受ける。
●12歳の頃にはバイオリンやクラリネットにも興味を持ち始め次第にギターへも興味が移っていく。本格的にミュージシャンとしての活動を始めたのはカーラが16歳の頃、姉のリサと組んだデュオ・チームがキッカケでやがてロスの新人ミュージシャンの登竜門としても知られていた有名なクラブ『トルバトール』に出演するようになる。ここにはリンダ・ロンシュタットやジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラーも出入りしていた。そこで69年にケニー・エドワーズと出会う。
●のちにこの二人の出会いが伝説のフォーク・ロック・グループ『ブリンドル』の結成へと発展。このグループには二人の他にアンドリュー・ゴールドやウェンディ・ウォルドマンが在席していた。
●71年にシングルを発表しアルバムは録音したが未発表に終わる。その後ソロに転身。
●リンダ・ロンシュタットに曲を提供した「誰か私のそばに」と「またひとりぼっち」が見事チャートイン。一躍注目を集める。
●77年、『カーラ・ボノフ』で待望のソロ・デビューを果たし、4作目に当たる『ニュー・ワールド』からは「オール・マイ・ライフ」がCMソングに起用され日本での人気も確立。
オフィシャルサイト
カーラ・ボノフ