AOR
Stephen Bishop
1976年のデビュー作『ケアレス』から「オン&オン」がヒット。甘く切ないメロディ、ユーモアとウィットに富んだ歌詞、洗練されたサウンドで“ミスター・ロマンティック”とも称されるスティーヴン・ビショップ。名盤『BISH(水色の手帳)』を発表しながら、映画『アニマル・ハウス』の音楽を手がけるなど、シンガー、コンポーザーとして多彩な才能を発揮。メロウ&スムージーなサウンドを上質の空間で。
3/24(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,900 (3) / Casual Area : ¥6,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
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スティーブン・ビショップ/Stephen Bishop(Guitar/Vocals)
ジム・ウィルソン/Jim Wilson(Keyboard)
【スティーヴン・ビショップ/Stephen Bishop】
●1951年、カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。
●1976年に発表したデビュー・アルバム『ケアレス』には、アート・ガーファンクル、ラリー・カールトン、チャカ・カーン、エリック・クラプトン、アンドリュー・ゴールド、リー・リトナーといった錚々たるミュージシャンが大挙し、メロウ&スムージーな名盤が作り出される。そのアルバムからシングル・カットされた「雨の日の恋」、「オン・アンド・オン」のヒットにより、彼の人気は決定づけられる。『ケアレス』は2年にわたるロング・セラーとなり、78年度のグラミー賞で、最優秀新人賞、ベスト・ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスの2部門にノミネート。
●78年、AOR史上もっともロマンティックなアルバム『水色の手帖』を発表。少し鼻にかかった甘くまろやかなヴォーカル、哀愁を帯びたメロディ、パッショネイティブなストリングス・アレンジの3要素が、AORの代表になりうる音世界を生み出す。
●79年「トッツィー」のサントラから「君に想いを」がヒット、85年には「ホワイト・ライヴス」に書き下ろした「セパレート・ナイツ」(マリリン・マーティンとフィル・コリンズによるデュエット・ナンバー)が全米No.1を獲得。この成功をきっかけに、彼はコンポーザーとしても高い評価を得る。
●『ロマンス・イン・リオ』はブラジル音楽ファンであったビッシュ念願の企画。プロデュースはボサ・ノヴァ界を代表するギタリストで、アメリカでブラジリアン・ミュージックが普及するのに大きく貢献したひとりでもあるオスカル・カストロ=ネヴィス。『ケアレス』から4曲、『BISH』から1曲、フィル・コリンズ&マリリン・マーティンに提供した「セパレート・ライヴズ」(’85)など代表曲をアレンジ。書き下ろしも4曲用意し、ビッシュ・ファンの間では、ビッシュの書いた最高の曲との呼び声高くも、自身がレコーディング/アルバム収録したことのなかった「アンダー・ザ・ジャマイカン・ムーン」を当アルバムで遂に初披露。エリック・クラプトン、ケニー・ランキン、アール・クルーなど、豪華メンバーが参加している。
オフィシャルサイト
スティーヴン・ビショップ