R&B / Vocals
Jason Champion
デビュー前からチャンピオン!R&B界待望のスーパー大型新人ジェイソン・チャンピオンの初来日公演が、ビルボードライブで決定!デビュー・アルバム『リフレクションズ』は、第51回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・R&Bゴスペル・アルバム」部門にノミネート。天性の歌唱力は日本にも届き、ゴスペルアルバムとしては異例のセールスを記録中。各局でパワープレイ中の「オールウェイズ」は、2月23日付けのBillboard Japan HOT100で5位をマークしている。ビッグ・ボディから放たれるシルキー&スムーズな美声と感情豊かなグルーヴはまさに圧巻。スーパービッグな新星をこの目で確かめたい。
4/21(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
『オールウェイズ』Movie追加!
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ジェイソン・チャンピオン/Jason Champion(Vocals)
ポーラ・チャンピオン/Paula Champion(Vocals)
ロドニー・ハバード/Rodney Hubbard(Keyboards)
ロブ・ハバード/Rob Hubbard(Drums)
ジェームス・ペン/James Penn(Bass)
【ジェイソン・チャンピオン/Jason Champion】
●オハイオ州、クレーヴランド出身。2児の父親。
●両親は彼が若い頃に離婚、週末に父親と過ごすのは決まって教会関連の行事であった。10歳の時のNew Editionコンサートなどがキッカケで、パフォーマーとしての道を目指す。共にショウに行ったのは友人であるDavid Tolliverで彼とはティーン時代から共にパフォーマンスをし、既に一歩先を行っていた。そして地元ラジオ局とのコネクションがキッカケで、急成長中のクルーナーで、地元の英雄のジェラルド・レヴァート(Gerald Levert)のホーム・パーティに参加。高校2年生の時にジェラルドと再会し、彼主催のオーディションに臨んだジェイソンは、DavidとR&Bデュオ、メン・アット・ラージ(Men AT Large)として活動を開始。彼らの2作目のアルバム『One Size Fits All』で成功する。海外ツアーにも出かけ、名声で得たすべての恩恵を楽しんだ。
●96年、メン・アット・ラージを解散。
●再始動のチャンスが訪れたのはメン・アット・ラージの頃からの知り合いであったカーク・フランクリン(Kirk Franklin)のアルバム『HERO』への参加。カークの05年3月からのツアーにも参加。そして、Mary Maryのツアーに同行した際、メンバーであるErica Campbellの夫であり、著名なプロデューサー、ウォーリン・キャンベル(Warryn Campbell)と出会う。
●程なくしてメン・アット・ラージ時代のツアー・マネージャーであるLeonard Brooks(ブルックス・エンタテインメント・グループ)からソロ活動の話が持ち上がる。
●ブルックス・エンタテインメント・グループ(Brooks Entertainment Group)とEMIゴスペルより、今年2月4日『リフレクションズ』で日本デビュー。アルバムのタイトル・トラックは、プロデュースも担当したジェラルド・ハドソンとの共作である。ウォーリン・キャンベルは11曲収録の『リフレクションズ』のうち10曲を手掛けている。ウォーリンは、アップテンポの軽快なトラック「オールウェイズ」でコーラスとして参加している妻Ericaと共にチャンピオンのプロデュースを手掛ける。「フレンド・オブ・マイン」はメン・アット・ラージの頃からソロへと転進する過渡期にできた不朽の作品。『リフレクションズ』には他にも同じく過渡期の名曲3曲、「ファインド・ア・リーズン」「フォー・ベター・オア・フォー・ワース」などのチャンピオンの人生を表現する曲や、妻ポーラとのデュエット「ヒー・イズ・ザ・ウェイ」などがある。感情豊かなグルーヴの「ザ・ライフ」は新鮮でポジティヴなトラック。インスピレーションを与えてくれるメッセージが『リフレクションズ』に散りばめられている。
オフィシャルサイト
ジェイソン・チャンピオン