REGGAE
Maxi Priest
8/17
Billboard Live OSAKA
【1st.set】
Should I
Just A Little Bit Longer
Wild World
Believe In Love
Could Dis Be Love
Slow Down
Childhood
Hello
House Call
Down in Jamaica
Bop UR Head
La La La
Close to you
8/14(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
8/15(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
マキシ・プリースト / Maxi Priest(Vocals)
マービン・プリースト / Marvin Priest(Vocals)
カール・ザンダース / Karl Zanders(Vocals/DJ)
リチャード・キャンベル / Richard Campbell(Keyboards)
ジョー・サンサベリノ / Joe Sansaverino(Guitar)
オスニール・キャンベル / Othneil Campbell(Bass)
ローランド・ウィルソン / Roland Wilson(Drums)
【マキシ・プリースト/Maxi Priest】
●1961年、ロンドン出身。ジャマイカ系移民の家庭に、9人兄弟の下から2番目の息子として生まれる。母の影響を受けて幼少の頃からゴスペル、レゲエ、R&B、ポップスなどを聴きながら育つ。カーペンター(大工)としてロンドンの下町でレゲエのサウンドシステムのスピーカーボックスなどを作っていた彼は、次第に自らマイクを持ってレゲエ・クラブのDJを始める。
●85年、アルバム「ユー・アー・セイフ」でデビュー。その洗練されたサウンドは「ソフィスティケイティッド・レゲエ」、「ラヴァーズ・ロック」と呼ばれ、現在のソフト・レゲエの創始者としての地位を確立し、「レゲエ界の貴公子」とも呼ばれるようになる。
●その後、87年にリリースした3rdアルバム「マキシ」からのシングル「ワイルド・ワールド」が全米で大ヒット。さらに90年にはアルバム「ボナファイド」から「クロス・トゥー・ユー」が全米でNo.1を獲得、日本でもブームを巻き起こす。レゲエ界のみならず、ポップスのフィールドでもビッグ・アーティストの仲間入りを果たす。
●96年、5thアルバム「マン・ウィズ・ザ・ファン」リリース。このアルバムからポリスのカヴァー「メッセージ・イン・ア・ボトル」や、シャギーが参加した「ザット・ガール」が大ヒット。同年のグラミー賞にノミネートされた。翌97年には、織田裕二とデュエットした「ラヴ・サムバディー・フォー・ライフ」(ドラマ「踊る大捜査線」の主題歌)が日本でスマッシュ・ヒット。
●99年リリースのアルバム「コンビネイション」には、マキシの息子ライアン・エリオットが参加、初の親子共演を果たしている。また、アルバムからの1stシングル「バック・トゥゲザー・アゲイン」は、かつてダニー・ハサウェイとロバータ・フラックがデュエットしたソウル・クラシックの名曲で、マキシはエリーシャ・ラヴァーンとデュエットしている。
●05年7月にはファン待望となるオリジナル・アルバム『2 The Max』が6年振りにリリースされた。マキシの原点とも言えるジャマイカでのレコーディングをベースにしながら、シャギー参加の「ビリーヴ・イン・ラヴ」やスティングのカヴァー「フィールズ」、ダンスホール賛歌の「フル・ハンドレッド」を収録するなど多彩なアプローチを試みた意欲作。まさにマキシ渾身の"フル・ハンドレッド"(実力全開)アルバムとなっている。
●08年には、大ヒット・ナンバー、“WILD WORLD”、“CLOSE TO YOU”、“THAT GIRL”等を収録したベスト盤『The Best Of : Maxi Priest』をリリース。