AOR
Rita Coolidge
10/10
Billboard Live OSAKA
【1st.set】
I Don't Know Enough About You
We're All Alone
Come Rain Or Come Shine
Second Story Window
My Funny Valentine
Superstar
Who's to Bless and Who's to Blame
Late Again
Born Under A Bad Sign
Fever
The way
Higher And Higher
10/10(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,400 (1) / Casual Area : ¥6,900 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
リタ・クーリッジ / Rita Coolidge(Vocals)
ジョン・マクダフィー / John McDuffie(Guitar/Back Vocals/MD)
メアリー・エクラー / Mary Ekler(Piano/Keyboards)
ランディ・ランダス / Randy Landas(Bass)
M.B. ・ゴーディ / M.B. Gordy(Drums)
【リタ・クーリッジ/Rita Coolidge】
●1944年、テネシー州ナッシュビル生まれ。
●2歳の頃から父親の教会のコーラス隊で歌っていた。
●フロリダ州立大学卒業後、メンフィスに戻ってプロのシンガーとして活躍。その後LAに進出。
●70年、ジョー・コッカー&マッド・ドッグス&イングリッシュメンにバック・コーラスとして参加、ソロで歌った「Superstar」(後にカーペンターズが大ヒットさせた)が大評判となる。
●71年、デビュー・アルバム『Rita Coolidge』を発表し大絶賛を浴びる。
●72年、クリス・クリストファーソンと知り合ったリタは、映画「ビリー・ザ・キッド」にクリストファーソンの恋人役で出演。73年8月、ふたりはマリブの教会で結婚式を挙げた。この結婚式に先立ち、二人のデュオ・アルバム『Full Moon』を発表。計3枚のデュオ・アルバムを発表したが、79年末に離婚。
●77年、6枚目のソロ・アルバム『エニタイム・エニホエアAnytime, Anywhere』がダブル・プラチナを記録する大ヒットとなる。シングル・カットされた「Higher and Higher」はビルボードチャート2位となる。そのほか、「We're All Alone」、「あなたは最高/The Way You Do The Thing You Do」等のヒット曲が収録されている。
●79年6月、第8回東京音楽祭参加のために来日。「あなたしか見えない/Don't Cry Out Loud」を歌いグランプリを獲得。
●83年には映画「007オクトパシー」のテーマ曲「All Time High」が大ヒット。
●91年、日本曲カヴァーアルバム『Dancing With An Angel』をリリース、10万枚を超える大ヒットを記録。
●04年、2枚組アンソロジーアルバム『Delta Lady』をリリース。レーベルの枠を超えてヒット曲ばかりで編集されたファンにはうれしい1枚となっている。
●05年6月にはアコースティックなバンドを従えたスタンダード・アルバム『And So Is Love』をリリース。「私が音楽を選んだのではなく、音楽が私を選んでくれた」という選曲は、ペギー・リーの「I Don't Know Enough About You」や、ナンシー・ウィルソンの「The Masquerade Is Over」などバラエティに富んだものとなっている。また、「We're All Alone」も今の等身大の彼女の解釈で新しい歌に生まれ変わっている。
オフィシャルサイト
リタ・クーリッジ