R&B
Atlantic Starr
Billboard Live TOKYO
11/2(月)1st set
Intro
Silver Shadow
When Love Calls
If Your Heart Isn't In It
Touch A Four Leaf Clover
Master Piece
Love Crazy
Am I Dreamin'
Secret Lovers
I'll Remember You
Send For Me
Circles
Always
30年以上もの歴史を誇るニューヨークの名門ソウル・グループ、アトランティック・スターがビルボード再登場!ロマンティックでメロウなバラードの名曲「オールウェイズ」(1987)の大ヒットで知られる彼ら。デビュー・アルバム『アトランティック・スター』(1978)からファンク・チューン「スタンド・アップ」をヒットさせ、当初はタフなファンク・サウンドを鳴らす9人編成のセルフ・コンテインド・グループとして頭角をあらわす。バーバラ・ウェザースを迎えた6枚目のアルバム『アズ・ザ・バンド・ターンズ』(1985)あたりから、スローバラードを得意とするグループにシフト・チェンジ。このアルバムからBillboard HOT 100/ 3位(1986)の「シークレット・ラヴァーズ」を生んでいる。オルジナル・メンバーのウェイン・ルイス、ジョナサン・ルイスを加えて、ファンク・サウンドからスウィート・ソウルまで楽しめる期待のステージ!
11/2(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
11/3(Tue)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,500 (1) / Casual Area : ¥6,500 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ジョナサン・ルイス / Jonathan Lewis(keyboards/vocals)
ウェイン・ルイス / Wayne Lewis(keyboards/vocals)
リージョン・エプス / L'john Epps(vocals)
メリッサ・プライス / Melissa Pierce(vocals)
ドレクセル・アレクサンダー / Drexel Alexander(guitar/vocals)
デレック・チャーン / Derek Churn(keyboards)
ショウン・ウィン / Shawn Wynn(bass)
ダニエル・アサートン / Daniel Atherton(drums)
【アトランティック・スター/Atlantic Starr】
●1978年、A&Mから「アトランティック・スター」でデビュー。当時は、ウェイン、デヴィッド、ジョナサンの3兄弟とシャロン・ブライアント(Vo)を中心とした9人編成の大所帯であった。その当時は70年代のソウル・バンド全盛期で、アース・ウィンド&ファイアーやクール&ザ・ギャング、コモドアーズといったファンク・バンドが主流であった。その中に現れたのが、このアトランティック・スターである。他のバンドとは全く違った魅力、それはグループの顔とも言うべきリード・ヴォーカルに女性を起用したことである。
●A&Mからオリジナル・アルバム6枚、ベスト・アルバム1枚をリリース。その後メンバーを減らし、最後のアルバム「アズ・ザ・バンド・ターンズ」から「シークレット・ラヴァーズ」がビルボードチャート3位までの大ヒットとなった。
●87年A&Mからワーナーに移籍。以後3枚のアルバムをリリース。移籍第1弾となるアルバム「オール・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」から彼等の最大のヒット、ビルボードチャートNo.1曲「オールウェイズ」が生まれ、名実ともにスーパー・グループとなる。「オールウェイズ」は永遠のウェディング定番ソングとして、洋楽ファンのみならず、幅広い音楽ファンに定着している。
●その後は「マイ・ファースト・ラヴ」、「マスターピース」(92年ビルボード・チャート第3位)などの大ヒットを立て続けに飛ばし、その地位を確実なものにする。
●94年、ワーナーからアリスタに移籍。移籍第1弾アルバム「タイム」(通算11枚目)をリリース。歴代5代の女性ヴォーカリストを起用しながら、現在もルイス兄弟を中心に活動している。
●99年、ホリプロ“SOUNDASIA EX”から「オール・マイ・ライフ~Legacy~」をリリース。極上のバラード集に仕上がっている。