Soul/Guitar
David T. Walker
モータウン黄金期を支えた世界一ソウルフルなギタリスト、デヴィッド T.ウォーカー。60年代から、数え切れないほどの名曲のバックを務め、柔らかなタッチと流麗なオブリガードでその存在感をアピール。代表作はマーヴィン・ゲイ(「What's Going On」)、ジャクソン5(「Never Can Say Goodbye」)、キャロル・キング(『Fantasy』『Rhymes & Reasons』)、スティーヴィー・ワンダー(『Innervisions』)など。近年ではDREAMS COME TRUEとの共演などで精力的に活動を続け、この8月には[ビルボードライブ]の2周年を彩ったマリーナ・ショウのプレミアム・ステージにも登場し、音楽ファンから拍手喝采浴びた。昨年リリースの『Thoughts(ソーツ)』 に続くソロ作第2 弾として、11月には初のウィンターソング・アルバム『ウェア・マイ・ラブ』をリリースする。極上のメロウネスに包まれる12月の夜がやってくる。
12/14(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
12/15(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
デヴィッド T.ウォーカー / David T. Walker(Guitar)
クラレンス・マクドナルド / Clarence McDonald(Piano/Keyboards)
バイロン・ミラー / Byron Miller(Bass)
レオン・ンドゥグ・チャンクラー / Leon "Ndugu" Chancler(Drums)
【デヴィッド T.ウォーカー/David T. Walker】
●41年、オクラホマ生まれ(幼少時にL.A.へ移住)。
●60年代初期からニューヨークでコースターズやドリフターズ、エタ・ジェイムス等のバッキングを担当、自身もキンフォークスというグループを率いる。グループはそのうちモータウンと契約し、その流れでウォーカーはファンク・ブラザーズの一員となり、レコーディング・ギタリストとしての頭角を現していく。
●60年代後半にはMCA傘下のR&Bレーベル、レヴューから初のソロ・アルバム『The Sidewalk』を発表。ウォーカーはこの頃L.A.に戻り、同場所に拠点を移しつつあったモータウンのセッション仕事に引き続き参加。
●やがてウィルトン・フェルダー (b)、エド・グリーン (ds)、ジョー・サンプル (key)らと並んでウォーカーの名前は、70年代中盤のL.A.録音のセットリストに欠かせない名前となった。以後もフュージョン、ソウルのシーンを中心に世界的に活躍。その絶妙なテクニックとソウル/ブルース・フィーリングは「ゴールドフィンガー」とも呼ばれ、現代においても高い評価・支持を受けてている。
●今年8月には、マリーナ・ショウ、チャック・レイニー、ハーヴィー・メイソン、ラリー・ナッシュと公演を行い、大盛況となった。
オフィシャルサイト
デヴィッド T.ウォーカー