Special Project
Randy Brecker / Bill Evans
Soulbop Special Edition with Steve Lukather / Robben Ford /
Darryl Jones / Rodney Holmes and Steve Weingart
スーパーと呼ぶにふさわしいプロジェクトが3月の[ビルボードライブ大阪]に降臨!降り立つのは、ジャズ・フュージョン、AOR、R&B、ロック・・・・・と数々の名盤に名を連ねてきた音楽ファン垂涎のメンバー。まさに3月が待ち遠しくなる2010年のビッグ・ニュース!TOTOの元メンバーであり、AORからジャズまで自在なプレイを聴かせてくれる世界を代表するギタリスト、スティーヴ・ルカサー、マイルス・デイヴィスとの共演経験も持つブルージーなギターの名手、ロベン・フォード、そしてマイルスとのセッションでも名を馳せたサックス、ビル・エヴァンス。R&B、ジャズ、ロックの枠を超えて活躍してきた重鎮のトランペット奏者、ランディ・ブレッカー、マイルス、ローリング・ストーンズとレジェンドのビートを支えてきたベーシスト、ダリル・ジョーンズ。サンタナのバンドでも活躍した豪腕ドラマー、ロドニー・ホルムス。そしてルカサーとのセッションでも知られるキーボードのスティーヴ・ウェインガート。いわばマグニッフィセントな7人が揃った。こうして名を並べただけでも奇跡としか言いようのないこのメンバーが、ステージでどんなスーパー・パフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まらないわけがない。
3/17(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
3/18(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥9,900 (4) / Casual Area : ¥8,400 (3)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ランディー・ブレッカー / Randy Brecker(Trumpet)
ビル・エヴァンス / Bill Evans(Saxophone)
スティーヴ・ルカサー / Steve Lukather(Guitar)
ロベン・フォード / Robben Ford(Guitar)
ダリル・ジョーンズ / Darryl Jones(Bass)
ロドニー・ホルムス / Rodney Holmes(Drums)
スティーヴ・ウェインガート / Steve Weingart (Keyboards)
【ランディー・ブレッカー/Randy Brecker】
●弟のマイケル・ブレッカー(ts)と共に、70's以降のジャズ/フュージョン・シーンを牽引してきたランディ・ブレッカー(tp)。ブラッド・スウェット&ティアーズをはじめ、ホレス・シルヴァー、ジャニス・ジョップリン、スティーヴィー・ワンダー、アート・ブレイキーなど、幅広いフィールド・ワークをみせる凄腕セッションマン。ソリッドな音色とロジックな旋律が特徴で、あらゆる調性の曲を軽々と吹きこなす。ジャコ・パストリアス(b)のモダン・ビッグ・バンドでも、ソリスト/セクション・プレイヤーとして大きな役割を果たしていた。74年にブレッカー・ブラザーズ結成。ジャズとロックの融合を果たしたこのバンドは、金字塔として燦然と輝いている。81年に一度解散するが、92年ヴァージョン・アップして再結成。
【ビル・エヴァンス/Bill Evans】
●1958年シカゴ生まれ。●5歳でピアノを始め、後にクラリネットとテナー・サックスを手にする。1年間ノース・テキサス州立大学で学び、次いでウィリアムス・パターソン大学に編入。この時期にデイブ・リーブマンに師事し、その縁でマイルス・バンドに参加、84年まで在籍。この頃から、国際的評価を得るようになる。●82年にマーク・エーガン、ダニー・ゴッドリーブ率いるグループ、エレメンツと共にレコーディング活動も行い、83年に初リーダー作をリリースした。84年にはジョン・マクラフリンが再編したマハビシュヌ・オーケストラに加わり、同時に自己のコンボでも活動をスタートしている。また、ギル・エバンス・オーケストラにも参加していた。●85年には初のソロ・アルバムをブルーノートから発売。●95年8月には、ヒップホップ作品「プッシュ」を発表。その後、ラッパーをフィーチャーしたヒップ・ポップ・ユニット”プッシュ”を率いて活動。95年2月にはその編成で大阪ブルーノートにも登場した。●97年の「スターフィッシュ&ザ・ムーン」では音楽の様相をガラリと変えるなどサックス奏者としての挑戦を始め、アルバム毎に変化を楽しんでいたビル・エヴァンスだったが、近年は父親が逝去したのを機会に内面の声を表現するようになった。●00年9月「ソウル・インサイダー」を発表。●02年9月にその集大成ともいうべき「ビッグ・ファン」を発表。