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Billboard Live TOKYO
@Midtown,Roppongi,Tokyo

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Live Scheduleライブスケジュール

2010/4/4(日)

流線形と比屋定篤子

J-Popular

流線形と比屋定篤子

Ryusenkei & Atsuko Hiyajo

シティ・ポップスを21世紀の視点でリクリエイトするクニモンド瀧口のソロ・ユニットが流線形。2003年のミニアルバム『シティ・ミュージック』がDJや音楽通の間で話題になり、70~80年代のソウルやAORをベースにした2006年のアルバム『TOKYO SNIPER』は、ロング・セラーを記録。2009年11月には“沖縄のサウダージ・ヴォイス”ことシンガー・ソングライター、比屋定篤子のセルフ・カヴァーに加えて大貫妙子や八神純子の曲をカヴァーし幅広い年代のリスナーにアピール。ブラジル音楽と70年代ジャパニーズ・ポップスに根ざした比屋定篤子と流線形のメロウなグルーヴの幸福な出会いを貴重なライブ・パフォーマンスで確かめたい。

Open / Start

4/4(Sun)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00

Price

Service Area : ¥6,500 (2)  / Casual Area : ¥4,500 (2) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

比屋定 篤子 / Atsuko Hiyajyo(Vocals)
クニモンド瀧口 / Takiguchi Kunimondo(Guitar)
山之内俊夫 / Toshio Yamanouchi(Guitar)
小山晃一 / Koichi Oyama(Bass)
石川周之助 / Shunosuke Ishikawa(Saxophone&Flute)
平畑徹也 / Tetsuya Hirahata(Keybords)
北山ゆう子 / Yuko Kitayama(Drums)
平野栄二 / Eiji Hirano(Percussioons)
佐藤達郎 / Tatsuro Sato(DJ)

Profile

【流線形/Ryusenkei】
●2001年バンドで結成。数回のライブ活動後、2003年メンバーチェンジを経てメンバーに林有三氏を迎える。●5月ハピネスレコードの人気コンピレーションアルバム「TOKYO BOSSA NOVA」に参加。8月、エイプリル・レコードからファースト・ミニ・アルバム「シティー ミュージック」を発売。DJや、レコード蒐集家などヘビー・リスナーの間でも話題になり、某フリーペーパーでは菊地成孔氏が年間チャート1位に取り上げる。須永辰緒氏のミックステープにも収録され、数々のリクエストに応え 204年5月にアナログ盤を発売する。●05年メンバーが脱退し、現在は、クニモンド瀧口1人のオウンユニットとして活動中。

【比屋定篤子/Astuko Hiyajo】
1971年12月、沖縄県那覇市生まれ。●大学受験勉強中に偶然ラジオで聴いた小野リサのボサノヴァに心動かされ、武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン科に入学後、同大学ラテン・アメリカ研究会に参加。同級生にパーカッショニストの福和誠司がいる。学生サンバ連合「ウニアン・ドス・アマドーリス」の一員として、浅草サンバ・カーニヴァルへの出場経験もある。●在学中、作曲家/アレンジャーの小林治郎と出会いソングライティングのコンビとバンドを結成。ボサノヴァ以降のブラジリアン・ポップスと70年代J-POPのテイストをベースにしたオリジナル・ソングを作って歌い、ライヴハウスで活動。●卒業後、SONY MUSICに認められ、小林治郎とのユニット「比屋定篤子」として契約。97年6月にマキシ・シングル「今宵このまま」(作詞:比屋定篤子、作曲・小林治郎)でデビュー。●2000年までに『のすたるじあ』『ささやかれた夢の話』『ルア・ラランジャ』、以上3枚のアルバムと数々のシングルをSONY MUSIC より発表。南国の空気をたっぷり含んだオーガニックな歌声と、知的で都会的なメロディー&ハーモニーがひとつになり、独特の世界観を作りあげてきた。●00年以降は小林治郎とのコンビに加え、ブラジリアン・ギターの第一人者であるショーロ・クラブのリーダー、笹子重治ともソングライティングを始める。●01年、結婚と出産のため故郷に戻り一時休業。●02年6月より活動を再開。●04年、沖縄での生活に根ざした新曲を中心に4作目のソロ・アルバム『ひやじょう』をハピネスレコードから発表。●現在は那覇をベースにマイペースで活動、作詞のみならず作曲にも手を広げ、ライヴ活動は笹子重治とのデュオをメインに行なっている。●『Tokyo Bossa Nova』『Nosso Tom~Antonio Carlos Jobim songbook』などのコンピレーションCD、映画『いちばんきれいな水』サントラ盤に参加する他、下地勇、日野良一のアルバムへのゲスト参加、Gira Mundoのアルバム『Cidade de Luz』への作品提供(作詞)など、活動の幅を広げている。●05年10月から2007年3月まで、RBC-i radio(琉球放送)の生ワイド番組「@BBS」で毎週水曜日のパーソナリティをつとめた。●06年5月3日、笹子重治とのデュオ・ライヴを中心とする最新(5作目)のソロ・アルバム『LIVE+』発売。●デビュー10周年を迎えた2007年11月21日、最新作『A Million Smiles』発売。1曲目の「スマイル そして明日へ」(比屋定作詞作曲)はハウジング会社のCM曲として沖縄県内のテレビ、ラジオで2006年夏より長期オンエアされた。●09年11月、クニモンド瀧口のオウン・ユニット "流線形" との完全コラボレーション・アルバム『ナチュラル・ウーマン/流線形と比屋定篤子』発売。

【佐藤達郎(DELFONICS)/Tatsuro Sato】
●ステーショナリーメーカー「DELFONICS」、文房具セレクトショップ「six」「Smith」のデザインディレクター。●瀬戸内生まれ。中、高、大学時代は音楽に没頭するも、アンティークやグラフィカルなデザイン小物に魅かれ、趣味が高じて現在の仕事に。文房具を道具としてだけでなく、自らが好きな音楽やファッション、本、映画などと同列にとらえている。

New Release

『ナチュラル・ウーマン』
流線形と比屋定篤子
『ナチュラル・ウーマン』
ハピネスレコード
2009/11/04

Link

オフィシャルサイト
佐藤達郎(DELFONICS)

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