Special Project
Bacharach Tribute - Jim O'Rourke
*4/18(日)も公演がございます。
USオルタナティヴ・シーンにおける至高のコンポーザー、ジム・オルーク。アヴァンギャルド・ジャズ、ノイズ、エクスペリメンタル、オルタナティブ、ポストロックなど、さまざまな音楽を吸収し表現する彼は、世界中のリスナー/アーティストから熱い支持を得ている。ジョン・フェイフィの作品のプロデュースを始め、ガスター・デル・ソルやウィルコなど多数のプロジェクトに参加し、近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動するなど様々な活動を展開。また日本の音楽シーンにも所縁が深く、「くるり」のプロデュースを始め様々な作品に関わる。今回の親しきメンバーを引き連れてのステージを見逃す手はない。
4/15(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥7,900 (3) / Casual Area : ¥5,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ジム・オルーク / Jim O'Rourke(guitar etc)
クリヤ・マコト / Makoto Kuriya(piano)
黒田 京子 / Kyoko Kuroda(piano)(4/18のみ)
石橋 栄子 / Eiko Ishibashi(piano)(4/15のみ)
須藤 俊明 / Toshiaki Sudoh(guitar)
ダーリン・グレイ(On Fillmore) / Darin Gray(bass)
佐々木 史郎 / Shiro Sasaki(trumpet)
グレン・コッチェ(Wilco, On Fillmore) / Glenn Kotche(drums)
細野 晴臣 / Haruomi Hosono(vocals/bass)
坂田 明 / Akira Sakata(vocals/sax/clarinet)
青山 陽一 / Yoichi Aoyama(vocals, guitar)
カヒミ・カリィ / Karie Kahimi(vocals)
小池 光子(ビューティフルハミングバード)/ Mitsuko Koike(vocals)
やくしまる えつこ(相対性理論)/ Etsuko Yakushimaru(vocals)
【ジム・オルーク /Jim O'Rourke】
アメリカ合衆国、イリノイ州出身のミュージシャン。作曲家、プロデューサー、エンジニア、マルチ奏者。オルタナティブロックバンド「ソニック・ユース」に在籍。2003年公開の映画『スクール・オブ・ロック』では音楽コンサルタントを務めた。大の親日家。自身のアルバムに、日本の漫画家友沢ミミヨを採用したこともある。また、好きなアーティストとして武満徹、小杉武久、高柳昌行、細野晴臣、戸川純、若松孝二などを挙げている。2006年夏に音楽活動を停止して東京へ移住、映像と日本語の勉強をはじめた。しかし2008年現在、ルース・ファー、オソレザンと言ったプロジェクトで音楽活動を再開している。今回は、4月7日にリリースとなる新譜『All Kinds Of People ~love Burt Bacharach~Produced By Jim O'rou』を引っさげ初登場!ジム・オルークと11人のヴォーカリストの巨大なジグソー・プロジェクト。細野晴臣、カヒミ・カリィ、やくしまるえつこ(相対性理論)ら、ジム・オルークが今まで培った「東京コネクション」からユニークな音楽家達が終結。アメリカからは、グレン・コッチウェル(ウィルコ)、サーストン・ムーア(ソニック・ユース)、そしてバカラックが絶大なる信頼を寄せるシンガー、ドナ・テイラーらの実力派アーティストが参加。