Billboard Live TOKYO
2010.8.14
Setting The Scene
Even The Nights
Just As I Am
Here I Am
Faith In Love
The One That You Love
Lost In Love
Dance With Me
Making Love Out Of Nothing At All
-Encore-
Every Woman In The World
All Out Of Love
1976年に『エア・サプライ』でデビューしたオーストラリアのスーパー・グループ。80年代に、「ロスト・イン・ラヴ」、「オール・アウト・オブ・ラヴ」、「シーサイド・ラヴ」など、7曲連続でThe Billlboard HOT 100のTOP5ヒットを放ち、その後も「さよならロンリー・ラヴ」や「渚の誓い」など数々の名曲を送り出す。耳なじみの良い、伸びやかなハイトーンボイスとドラマチックなバラードを聴きながら、ロマンチックな夜を過ごしてみては。
8/14(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
8/15(Sun)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥11,000 (4) / Casual Area : ¥9,000 (3)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ラッセル・ヒッチコック / Russell Hitchcock(Vocals)
グラハム・ラッセル / Graham Russell(Guitar/Vocals)
クリスチャン・ネスミス / Christian Nesmith(Lead Guitar)
アミル・エフラット / Amir Efrat(Keyboards)
ジョニー・ライトフット / Jonni Lightfoot(Bass)
C・J・バートン / C J Burton(Drums)
【エア・サプライ/Air Supply】
●1975年、グラハム・ラッセルとラッセル・ヒッチコックはオーストラリアで"Jesus Christ Superstar"(ミュージカル)のリハーサルにて5月12日に知り合い、それから毎晩その公演が終わった後2人でライブを行っていた。オーストラリアの当時のCBSレコードにデモを送り、それがきっかけで "Love and Other Bruises"(アルバム3曲目)が国内1位のシングルとなり、ロッド・スチュアートの前座としてオーストラリアをツアーし、その後ロッド・スチュアートの北米ツアーも前座としてツアーをしたが、実はブレイクしなかったのである。
●振り出しに戻った2人は、再度アルバムを制作し、それがARISTAレコードのクライヴ・デイヴィドの耳にとまり、"Lost In Love"(アルバム1曲目)が1980年に全米史上最速売り上げによるあらゆるチャートの1位に輝き、続いてのシングル"All Out Of Love"(アルバム2曲目)はその記録をも破り、7曲連続トップ5入りを果たした後、当時のビートルズの持つシングル連続トップ5入りの記録と並んだのである。
●ラッセルのテナーヴォイス、グラハムのシンプルかつ心を打つメロディーは、4000万枚のアルバムセールスのみならず、欧米アーティストとしての初の中国および台湾ツアーを実現するなど、今なお各国で連夜のコンサートを行っている。彼らの原点である2人の演奏を、彼らが歴史に残してきた名曲にて収録した記念盤のタイトルはまさに彼らの"ニック・ネーム"通り、ザ・シンガー(ラッセル)・アンド・ザ・ソング(グラハム)である。
オフィシャルサイト
エア・サプライ