Special Unit
日本を代表するドラマー村上“ポンタ”秀一が結成したスーパーバンド=7(seven)がビルボードライブに帰ってくる!メンバーは井上 鑑(Keyboards)、島 健(Keyboards)、松原 正樹(Guitar)、後藤 次利(Bass)、斎藤 ノブ(Percussions)、本多 俊之(Saxphone)という日本の音楽シーンに偉大なる足跡を残す超実力派のミュージシャンたち。村上“ポンタ”秀一の音楽活動35年を記念して結成され、2008年には全曲ライブ・レコーディングによるアルバム『7(seven)』をリリース。この奇跡的なラインナップによるステージがビルボードライブで披露され、ジャンルを超えた音楽ファンの喝采を集めた。もちろん今回も“7人”のサムライが熱く、スリリングなパフォーマンスを繰り広げてくれること間違いなし!
7/12(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
7/13(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
村上 "ポンタ" 秀一 / Shuichi "PONTA" Murakami(Drums)
井上 鑑 / Akira Inoue(Keyboards)
島 健 / Ken Shima(Keyboards)
松原 正樹 / Masaki Matsubara(Guitar)
後藤 次利 / Tsugutoshi Goto(Bass)
斎藤 ノブ / Nobu Saito(Percussions)
本多 俊之 / Toshiyuki Honda(Saxphone)
【7/seven】
●1972年、スティックを手にして2週間あまりで、赤い鳥のメンバーとなり、ロスでのレコーディングに参加した村上“ポンタ”秀一。それから、常に日本のトップ・ドラマーとして活躍し続け、デビュー35周年(実際には+1年?)という節目を迎え企画したアルバム。テーマは、音楽の本当のすごさを伝える……ということ。選んだレコーディングのスタイルは、すべて同時録音。ミュージシャンの本当の技量が問われるライヴ・レコーディング。そして、もうひとつのコンセプトは、そのレコーディングを映像として残す、ということ。そのためにバンドを結成し、ライヴでもない、ましてや通常のスタジオ・レコーディングでもない方法にあえて挑んだ。 ●このバンドに参加したのは、井上鑑(Keyboards & Vocoder)、島 健(Electric Piano & Acoustic Piano)、松原正樹(Electric Guitar & Acoustic Guitar)、後藤次利(Electric Bass)、斎藤ノブ(Percussions)、本多俊之(Soprano Saxophone)の6人。それぞれのキャリアの説明などまったくいらない、まさに、日本を代表するミュージシャンが集まった、スーパー・バンド『7<seven>』。メンバーはすべて、30年以上のキャリアを持つ超ベテラン。さらに、全員がプロデューサーとしての顔を持つ。
【村上"ポンタ"秀一】 (プロデュース、ドラムス)
●1951年1月1日兵庫県西宮市生まれ、山羊座、O型。 1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加。
以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、後藤次利ら、超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、泉谷しげる、桑田佳祐、長渕剛、EPO、角松敏生、尾崎豊、など、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。レコーディングはゆうに14,000曲を越える。●93年、自身初のリーダー・バンド“PONTA BOX”を結成、99年にはフジテレビ系「ニュースJAPAN JAZZ GIANTS」出演。また、同局『スーパーニュース』の音楽をPONTA BOXが担当し、03年4月よりフジテレビ系「堂本兄弟」第2期DOMOTO BROS.BANDとしてレギュラー出演。近年のリーダー・アルバムとしては、98年に音楽生活25周年を記念した『Welcome To My Life』、04年には30周年アルバム『MY PLEASURE』を発表。06年には、プログラミング音源に対してドラムでインター・プレイを試みた問題作『Rhythm Designer』が話題に。昨年にはそのライヴ映像作品『Live! Rhythm Designer~Shuichi“PONTA”Murakami Solo Performance 2006@青山円形劇場』も発表している。現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、ドラム・クリニックをはじめ、後進の育成、指導にも積極的に力を注ぐ。いちドラマーとしてだけでは捉えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げる、日本を代表するトップ・アーティストである。