Open / Start

Price

Service Area : ¥9,000 (3)  / Casual Area : ¥7,000 (2) 

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

ヘレン・スコット / Helen Scott（Vocals）
バレリー・ホリデー / Valerie Holiday（Vocals）
シンシア・ギャリソン / Cynthia Garrison（Vocals）
ベニー・シムズ / Bennie Sims（Bass）
クリフ・スターキー / Cliff Starkey（Keyboards）
フランク”バズ”アマト / Frank "Buzz" Amato（Keyboards）
デイヴ・ガードナー / Dave Gardner（Guitar）
ティム”タム タム”ハトソン / Tim "Tom Tom" Hutson（Drums）

Campaign

8月のグルメプラン

Profile

【スリー・ディグリーズ/The Three Degrees】
●結成は1963年、アメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィア。当初のメンバーは、オーヴァーブルック高校で出会ったフェイエット・ピンクニー、シャーリー・ポーター、リンダ・ターナの3人。
●初レコーディングは64年末にリリースした「ジー・ベイビー・アイム・ソーリー」。ビルボードで最高80位を記録した。その後、エンタテインメント性の高いライブ・パフォーマンスが評判となり、アメリカ各地のクラブでパフォーマンスを行うようになる。メンバーチェンジを繰り返しながら活動していたが、ヘレンとヴァレリーはこの頃からのメンバーである。
●彼女らの転機となったのは73年頃、同郷のプロデューサー・チーム、ギャンブル&ハフのプロデュースを受けるようになってから。73年9月にリリースしたシングル「荒野のならず者（DIRTY OL'MAN）」をリリース。アメリカのソウル・チャートでは58位が最高位だったが、オランダ、ヨーロッパ、日本で大ヒット。一躍インターナショナルな人気を獲得した。
●74年、テレビ番組「ソウル・トレイン」のテーマ曲「TSOP（ソウル・トレインのテーマ）」を担当。番組の人気と共に瞬く間に大ヒット。ソウル・チャートだけでなく、ポップ・チャートでも堂々NO.1となり、ミリオン・セラーを記録した。
●74年6月、東京音楽祭出演のため来日。「天使のささやき（WHEN WILL I SEE YOU AGAIN）」を歌い、見事金賞を獲得。日本での人気を決定付ける。その後、同曲はアメリカでシングル・カットされるとソウル・チャートで最高4位、ポップ・チャートで2位を記録、アメリカでの成功も決定付けた。
●日本における彼女らの人気は高く、日本向けに日本語で歌った「ミッドナイト・トレイン」、「にがい涙」、「天使のささやき」は、洋楽ファンのみならず幅広い層に愛されるナンバーとなった。
●メンバー変更を繰り返しながらもグループのオリジナリティを保ちながら、常に柔軟な姿勢で新しい音楽に取り組んでいる。ギネスブックにも載った長寿グループとして活動中。

New Release

The Three Degrees
『The Best Of The Three Degrees: When Will I See You Again』
ソニーミュージック
1996/06/06

Link

オフィシャルサイト
スリー・ディグリーズ