Instrumental / Cello
Hiroki Kashiwagi
Made in CASA FELIZ with Aoi Teshima
米アカデミー賞・外国語映画賞をはじめ各映画賞を総なめにした映画「おくりびと」主演・本木雅弘氏にチェロの演奏指導、劇中のアフレコを担当するなど、ポピュラー・シーンにおけるチェロの第一人者として幅広く活動を展開する柏木広樹が、ゲストに歌姫、手嶌葵を迎えて登場!チェロの音色で誘う深遠なる世界へ。
※本公演は早めの時間設定で、
ご利用いただきやすい特別時間を設定しております。
1stステージ 開場/15:30 開演/16:30
2ndステージ 開場/18:30 開演/19:30
7/10(Sat)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥7,000 (2) / Casual Area : ¥5,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
※本公演は早めの時間設定で、ご利用いただきやすい特別時間を設定しております。
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
柏木 広樹 / Hiroki Kashiwagi(Violoncello)
松本 圭司 / Keiji Matsumoto(Piano)
鳥越 啓介 / Keisuke Torigoe(Bass)
石川 智 / Satoshi Ishikawa(Percussions)
Guest
手嶌 葵 / Aoi Teshima(Vocals)
【柏木 広樹/Hiroki Kashiwagi】
●1968.7.20生まれ/ B型 /東京都出身
●東京藝術大学在学中の1989年、「G-CLEF」のメンバーとしてデビュー。インストゥルメンタル・バンドとして史上初めてNHK「紅白歌合戦」に出場するなど、多方面で活躍した。●G-CLEF解散後は、様々なアーティストのコンサート、レコーディングに参加。演奏だけにとどまらず、プロデュース、アレンジ、映画・テレビ番組の音楽監督なども務め、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎氏のサウンド・プロデューサーも歴任している。 ●2001年にアルバム「I'm here」でソロ・デビュー、以降「CASA FELIZ」「航海記」「IN FUTURE」をHATS UNLIMITED より発売。●2008年7月、自身5枚目となるオリジナル・アルバム「pictures」をリリース。“人間の声に最も近い”とされるチェロの音色を存分に聴かせ、ジャンルにとらわれないオリジナル楽曲の魅力が詰め込まれた作品となっている。発売記念ツアーを東京/名古屋/大阪で開催、「Made in CASA FELIZ」と銘打ってのシリーズ・ライブ、デュオ・ツアー、朗読やタップとの共演など、ライブ活動も積極的に行っている。●米アカデミー賞・外国語映画賞をはじめ各映画賞を総なめにした映画「おくりびと」主演・本木雅弘氏にチェロの演奏指導、劇中のアフレコを担当するなど、ポピュラー・シーンにおけるチェロの第一人者として幅広く活動を展開中。●2010年4月23日にbluesofa Records第一弾作品として、カバーアルバム「Deja vu -Cello de Cinema-」をリリース、5月26日に同作品に完全連動した譜面集を発売、チェロ抜きカラオケ音源を配信スタート。
【手嶌葵/Aoi Teshima】
●2003年と2004年に、出身地である福岡で行われたTEENS’MUSIC FESTIVAL協賛「DIVA」に出場。その歌声が聴衆を魅了したのはもちろん、翌年に韓国で行われたイベント「日韓スローミュージックの世界」にも出演し、好評を博した。その当時彼女が歌った「The Rose」が、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーと、2006年に公開された映画『ゲド戦記』の監督、宮崎吾朗氏の耳に届く事となり、デビューへの足掛かりとなった。映画挿入歌と主題歌の歌唱、そして劇中ヒロイン“テルー”の声もつとめ、デビュー曲「テルーの唄」はロングヒットを記録。
●2007年2月には2ndアルバム「春の歌集」をリリースし、ライブ活動を開始。同年12月には初のワンマンライブとなる「手嶌 葵 歌集の会〜冬編」を浜離宮朝日ホールにて開催した。3rdアルバム「The Rose 〜I Love Cinemas〜」は、オンエアの度に話題となった「The Rose」をはじめ、誰もが知っている名画の主題歌をカバーし、全編英語で歌唱している。
●「虹の歌集」に収録されている楽曲「虹」は梨木香歩の小説『西の魔女が死んだ』の同名映画の主題歌。アニメーション映画、ドキュメンタリー映画に続き、“実写劇映画”のテーマ曲に初めて挑んだ作品。映画との深い縁が、彼女の恵まれた才能を導き、大きく開花させている。
オフィシャルサイト
手嶌葵