Jazz Vocal
Yasuko Agawa with special guest Kazunori Kumagai
ジャズとタップの華麗なる競演がビルボードライブで実現!女性ジャズヴォーカルの第一人者である阿川泰子が紡ぎだす流麗なメロディに、日本のみならずニューヨークでも大きな注目を集めている熊谷和徳のタップのリズムが絡み合う奇跡的なステージは必見!
9/10(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
9/11(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
阿川 泰子 / Yasuko Agawa(Vocals)
熊谷 和徳 / Kazunori Kumagai(tap dancer)
村岡 建 / Takeru Muraoka(Saxophone)
松本 峰明 / Homei Matsumoto(Piano)
古野 光昭 / Mitsuaki Furuno(Bass)
市原 康 / Yasushi Ichihara(Drums)
【阿川泰子/Yasuko Agawa】
●神奈川県鎌倉市出身。文学座演劇研究所で演劇を学び、女優を経て、1978年にデビュー。1981年発表の5作目「サングロー」が大ヒットし、ネクタイ族から大学生まで幅広く魅了、ジャズのリスナーを大きく拡げている。1986年第2回「日本ジャズ・ボーカル賞」大賞を受賞する。その後も正統派ジャズ・ボーカルを継承しつつ、コンテンポラリーなアプローチの作品づくりも続けている。
●2007年、5月、ビクター・エンタテインメントより、須永辰緒氏プロデュースによるリミックス・アルバム「リ・モード・クラブ・ジャズ・ディグズ・ヤスコ・アガワ」と、「タツオ・スナガ・ディグズ・ベスト・オブ・ヤスコ・アガワ」2枚同時発売。11月、ユーキャンから10枚組BOX-CD「ジュエルズ」を発売。
●2008年7月、ビクター・エンタテインメントより、ボサノヴァの名曲を集めた「メゥ・ロマンセ」を発売。12月、初のDVD・BOX「阿川泰子"ディア・ライヴ"DVD・BOX」を発売。
●2009年9月カルロス菅野セレクションによる「阿川泰子 スムース・ラテン・ベスト」をリリース。
【熊谷 和徳/Kazunori Kumagai】
●77年仙台市生まれ。●15歳でタップを始め19歳で渡米。NYを拠点に活動し、「日本のグレゴリー・ハインズ」と評される。02年より活動拠点を東京に移し独自の活動を続け、SONYサイバーショットのCMやNHK「トップランナー」の出演で話題に。上原ひろみ、cobaなどのミュージシャンから熊川哲也、金森穣、森山開次といったパフォーマーとのコラボレーションでタップダンサーとして新境地を開く。ソロでは青山円形劇場やパルコ劇場、世田谷パブリックシアター、シアターコクーンと次々と成功。07年9月には1年半の沈黙を破って、東京国際フォーラムにて文字通りのソロ公演に挑み大成功をおさめた。本場NYでのタップフェスティバルでは、02年より5年連続で出演。06年には米紙ダンスマガジンにて「観るべきダンサー25人」のうちの一人に選出され、世界的な活躍が期待されている。現在はNYと日本を拠点に更なる飛躍と挑戦を試みている。
オフィシャルサイト
阿川泰子