Jazz / Flugelhorn, Vocals
TOKU with Strings
日本を代表するヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー、TOKUが登場。デビュー以来、日本のみならず、海外の様々なジャズフェスティバルに出演するなどその実力を発揮。そしてジャズのみならず幅広い音楽性から、今井美樹、平井堅、大黒摩季ほか様々なアーティストの作品に参加するなど多岐にわたって活躍。今回はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロというストリングスを迎えてのスペシャル・ステージ。見逃すことはができない一夜。
10/3(Sun)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥6,300 (1) / Casual Area : ¥4,800 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
TOKU / TOKU(Vocals/ Flugelhorn / Trumpet)
里見 紀子 / Noriko Satomi(Violin)
柳川 ひろ子 / Hiroko Yanagikawa(Violin)
梶谷 裕子 / Yuko Kajitani (Viola)
橋本 歩 / Ayumi Hashimoto(Cello)
ユキ・アリマサ / Arimasa Yuki(Piano)
荻原 亮 / Ryo Ogiwara(Guitar)
佐藤 "ハチ" 恭彦 / Yasuhiko"Hachi"Sato(Bass)
二本松 義史 / Yoshifumi Nihonmatsu(Drums)
【TOKU/TOKU】
●1973年、新潟生まれ。父親の影響でノン・ジャンルで音楽に親しみ、中学時代、吹奏楽で初めて楽器コルネットを手にする。高校、大学時代はポップスのコピーバンドなどで活動していたことも。●大学の学園祭でマイルス・デイビスの「IF I WERE A BELL」を吹いているところをジャズ・ドラマーに聴きとめられ、ライブ・ハウスでのセッションに誘われたことがきっかけでジャズに深く興味を覚える。大学2年生のとき、1年間アメリカに語学留学。その時のルーム・メイトがたまたまジャズ・ピアニストで一緒にバンド活動を行ったことからジャズの道に進むことを決意。●2000年1月アルバム『エヴリシング・シー・セッド』でデビュー。ウ゛ォーカルとフリューゲルホーンというチェット・ベイカー・スタイルが、日本のジャズ・シーンにかつてないタイプのアーティストとして注目を集める。このアルバムはアジア各国でもリリースされ、11月には韓国ソウル大学の建国大学内ニュー・ミレニアム・ホールにてライブを行う。●2ndアルバム『ビィウィッチング』(01年)をはさみリリースしたミニ・アルバム『ウィンズ・オブ・チェンジ』(02年2月)では、数々のヒット・メロディを生み出した筒美京平が書き下ろした2曲をプレイ、話題を集める。また同年6月にはジャニス・ジョプリン、ブラッド・スウェット&ティアーズ等をプロデュースしたジョン・サイモンをプロデューサーに迎え、ケニー・バロン(p)、ロン・カーター(b)らが参加、ストリングスやホーンも加わりメロウでゴージャスに仕上がった3rdアルバム「ケミストリー・オブ・ラヴ」をリリース。●03年、ホンダ・オデッセイCMソング「DO-RE-MI」を含む初めてのオムニバス・アルバム『TOKU』をリリース。04年には全曲ヴォーカル・チューンを収録した4thアルバム『30』を発表。●ジャズの枠を越えた幅広い音楽性から平井堅、m-floなどのアルバムにプレーヤーまたは作曲者として参加。J-POPシーンにジャズ・テイストを注入する一翼を担う。●04年、日野賢二、小沼ようすけらと共にユニット「TKY」を結成。夏にはFuji Rock Festivallに出演。好評を博す。05年には1stアルバム『TKY』をリリース。●06年2月には、久々のソロ・アルバム『ア・ブランニュー・ビギニング』をリリース。歌に徹したハート・ウォームな味わいの、オリジナル・ソングを中心としたこれまでで一番POPなアルバム。●2008年11月26日に『ラブ・アゲイン』リリース。本作は2年半ぶりのアルバムでアトランタと東京での録音され、自身のオリジナルの他、中西圭三のオリジナルなど、厳選された書下ろしを中心にマイケル・ジャクソンらのカバーも収録と、AOR的な大人の味わいのウォームな作品。TOKUのオリジナル・バラードはEXILEからボーカリストATSUSHIを迎えた、男性二人によるデュエット曲。
オフィシャルサイト
TOKU