Special Project / Jazz, Fusion
David Sanborn / Steve Gadd / Joey DeFrancesco
スーパー・スター・プレイヤー、デヴィッド・サンボーンが、ニュー・アルバム『オンリー・エヴリシング』を引っ提げ、そのアルバムに参加した名ドラマー、スティーヴ・ガットとオルガン奏者、ジョーイ・デフランセスコと共に初登場!デヴィッドは、1945年フロリダ州生まれ。歌うように奏でる独特の音色は“泣きのサンボーン”とも呼ばれ、スティーヴィー・ワンダー、デヴィッド・ボウイ、B.B.キング、ストーンズ、チャカ・カーン、イーグルスなど、数々の名盤/名ライブに名を連ねてきた。1975年からリーダー作を発表。グラミー賞も受賞した『Voyeur(夢魔)』など、ジャズ/フュージョンの傑作を次々発表。レイ・チャールズへのオマージュである新作にはジェイムス・テイラー、ジョス・ストーンも参加している。不動の人気を誇るサンボーンのプレイを間近で体感したい!
12/6(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
12/7(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
12/8(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥12,800 (5) / Casual Area : ¥11,300 (4)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
デヴィッド・サンボーン / David Sanborn(Saxophone)
スティーヴ・ガッド / Steve Gadd(Drums)
ジョーイ・デフランセスコ / Joey Defrancesco(Organ)
【デヴィッド・サンボーン/David Sanborn】
●1945年フロリダ州タンパ生まれ。幼い頃セントルイスに移る。小児マヒにかかり、リハビリのためにアルト・サックスを吹き始めた。●ノース・ウエスタン大学、アイオワ大学で音楽を学び、67年から71年にかけてポール・バター・フィールド・ブルース・バンド等で活動。その後NYへ進出。スティービー・ワンダー、ポール・サイモン、デヴィッド・ボウイ、ジェームス・テイラー等のバックを務めた。B.B.キング、ジェイムス・ブラウン、トッド・ラングレン等のレコーディングにも参加。以来、トップ・スタジオ・ミュージシャンとして大活躍する。●75年、初リーダー作「テイキング・オフ」を発表する。80年代に入るとスタジオの仕事よりソロの活動が中心となっていく。80年リリースのアルバム「ハイダウェイ」が大ヒット、ゴールド・ディスクを獲得する。翌81年にリリースしたアルバム「夢魔」ではゴールド・ディスク、そしてグラミー賞最優秀R&Bインストゥルメンタル賞を受賞、トップ・サックス・プレイヤーの仲間入りをする。●その後も数々の賞を受賞し、これまでにグラミー賞6回、ゴールド・ディスク4枚、プラチナ・ディスク1枚を獲得するなど驚異的な記録を残す。●また、メル・ギブソン主演の映画「リーサル・ウェポン」の音楽にエリック・クラプトンとともに参加し評価を得たり、米NBCのテレビ番組「ナイト・ミュージック」のホスト役を88年より担当し人気を博すなど多方面で活躍。●04年11月には、VERVE移籍第2弾アルバム「クローサー」をリリース。 「ポインシアナ」、「セニョール・ブルース」、「スマイル」、「ティン・ティン・デェオ」等のお馴染みのスタンダード・ナンバーを中心にした内容で、ゲスト・ヴォーカルにリズ・ライトが参加したことも話題に。●08年6月18日に『ヒア・アンド・ゴーン』をリリース。前作『クローサー』以来で、デッカ移籍第1弾となるこの作品には、エリック・クラプトン、デレク・トラックス、ジョス・ストーン、サム・ムーアなど豪華アーティストが参加!プロデューサーは、グラミー14度受賞のフィル・ラモーン。 ●最新作は、今年2月にリリースした『オンリー・エヴリシング』。1年8ヶ月ぶりの新作で、サンボーンが幼少の時より憧れた、レイ・チャールズの美学へのオマージュ作品で、ジョーイ・デフランセスコ(オルガン奏者)が初参加。ハモンドB3が素晴らしい音色を聴かせる。
オフィシャルサイト
デヴィッド・サンボーン