Billboard Live OSAKA
2010.1.10
Human Nature/Right Here~I'm So Into You~Anything
It All About You
I Want To Be Where You Are
Rain
Use Your Heart
If Only You Knew
You're The One
Weak
90年代R&Bヒット・チャートを席捲したSWV(シスターズ・ウィズ・ヴォイセス)が帰ってくる!大人になった彼女たちが贈るヒット曲満載のステージであの頃の青春を存分に味わいたい!
1/7(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
1/8(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥9,000 (3) / Casual Area : ¥7,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
シェリル‘ココ’ギャンブル / Cheryl "Coko" Gamble(Vocals)
タマラ‘タージ’ジョンソン / Tamara "Taj" Johnson(Vocals)
リアン‘リリー’ライオンズ / LeAnne "Lelee" Lyons(Vocals)
イーヴァン・ブライス / Evan Brice(Keyboards)
チャブラ・C・メーサー / Chabra C Mercer(Bass)
マイケル・クレモンズ / Michael "Big Mike"Clemons (Drums)
【SWV/SWV】
●ブルックリン出身で幼い頃から教会で歌っていたココと、同じくブルックリン出身のタージは幼なじみ。そこにブロンクス出身でタージの高校の友人だったリリーが加わって結成された。SWVは「SISTER WITH VOICES」の頭文字をとって名付けられた。1989年頃からデモ・テープ作りなどを始める。すぐに業界の話題となりレコード会社と契約、デビュー・アルバムの制作にとりかかった。
●92年、デビュー・シングル「ライト・ヒア」はR&Bチャートでスマッシュ・ヒットとなり、2ndシングル「アイム・ソー・イントゥ・ユー」は全米TOP10入りする大ヒットとなった。デビュー・アルバム「イッツ・アバウト・タイム」はダブル・プラチナを記録、新人としては異例の大成功を収めた。その後も、このアルバムから「ウィーク」、「ライト・ヒア/ヒューマン・ネイチャー」などのNo.1ヒットが続出する。94年にはこれらのヒット曲を全く新たな形にしたリミックス・アルバム「Remixes」をリリース。
●96年、2ndアルバム「ニュー・ビギニング」をリリース。このアルバムから「ユーアー・ザ・ワン」、「イッツ・オール・アバウト・ユー」などがヒット。さらに約1年という短いインターバルで3rdアルバム「リリース・サム・テンション」をリリースする。ゲスト陣にパフ・ダディ、フォクシー・ブラウン、ミッシー・エリオット、スヌープ・ドギー・ドッグらを迎え、当時はまだ斬新だった、ラッパーをフィーチャーするスタイルを作り上げた。映画「Booty Call」のサントラでもフィーチャーされた「キャン・ウィー」(feat.ミッシー・エリオット)、「サムワン」(feat.パフ・ダディー)などがヒットを記録、女性R&Bトリオの先駆けとしての風格を見せ付けた。
●97年冬にはクリスマス・アルバム「ア・スペシャル・クリスマス」をリリースするものの、人気絶頂の中、突然活動休止状態に。その後、3人はソロ活動をするなど個々の活動に入った。