Billboard Live TOKYO
2010.1.9
Traffic
Sneaking Sally Through The Alley
Sweet Touch Of Love
Get Out My Life Woman
Pretty,Pretty
Whose Gonna Help Brother Get Further
Saint James Infirmary
Egyptian Fantasy
Ruler Of My Heart
Last Train
With You In Mind
Burbon Street Parade
Yes We Can,Can
Bright Mississippi~West End Blues
Piano,Piano(Where I Come From)
Southern Nights
-Encore-
Long,Long Journey
ニューオリンズの音楽を牽引してきたシンガー/コンポーザー/ピアニスト/プロデューサー、アラン・トゥーサン。1970年代にはザ・バンドの「ライフ・イズ・カーニヴァル」、ラベルの「レディ・マーマレイド」などのヒットを生み、セカンド・ラインをベースにしたファンク・サウンドを確立。ザ・ミーターズのファンキーな演奏とスウィートなヴォーカルが印象的なソロ・アルバム『サザン・ナイツ』(1975)も名盤の呼び名が高い。2005年のハリケーン「カトリーナ」の復興を支援するプロジェクトではエルヴィス・コステロとの競演が実現、アルバム『ザ・リヴァー・イン・リヴァース』(2006)を発表し話題を呼んだ。2009年には、ジョー・ヘンリーをプロデューサーに起用したニューオーリンズ・スタンダード・アルバム『ザ・ブライト・ミシシッピ』をリリースし、ビルボードライブの公演でもその健在ぶりを見せつけてくれた。今回のステージではアランが今迄自身でレコーディング、プロデュースした楽曲の数々を披露。ニューオリンズの英雄の勇姿を[ビルボードライブ]で再び確かめたい。
1/9(Sun)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
1/10(Mon)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
アラン・トゥーサン / Allen Toussaint(Vocals, Piano)
レナード・ポーチェ / Renard Poche(Guitar)
ハーマン・ルボー / Herman LeBeaux(Drums)
ローランド・ゲリン / Roland Guerin(Bass)
ブライアン・‘ブリーズ’・カヨリ / Brian "Breeze" Cayolle(Tenor Sax)
クレアレンス・’レジナルド’・トゥーサン / Clarence "Reginald" Toussaint(Percussions)
【アラン・トゥーサン/Allen Toussaint】
●ロックンロールホールオブフェイムの殿堂入りを果たした音楽界のレジェンドにしてニューオーリオンズの音楽シーンで最も影響力のある人物。
●1938年1月14日生まれ。7歳からピアノを始める。
●10代、アマチュアバンド‘フラミンゴス’で活動スタート。17歳でアール・キング からスミスのライブメンバーとして誘われ、まもなく当時ニューオリンズR&B界を先導していたデイヴ・バーソロミューに見初められるなど頭角を現していく。1960年代初めアーニー・ケー・ドー、リー・ドーシー、 アーマ・トーマス、ザ・ショウメンなどといったR&Bアーティストをプロデュースし数多くのヒット曲を生み出す。
●1970年代にはミーターズ の結成などから新たなファンクサウンドを確立。
●ソロとしては70年代、『ライフ・ラブ・アンド・フェイス』や大名盤『サザン・ナイツ』などをリリース。平行してザ・バンドの「ライフ・イズ・カーニヴァル」やラベルの「レディ・マーマレイド」などを手がける。
●2006年5月VerveのレーベルであるUniversal Classics and Jazz UCJよりエルビスコステロとのコラボレートアルバム『ザ・リバー・イン・リバース』をリリース。
●2009年4月22日に『ザ・ブライト・ミシシッピー』をリリース 。
オフィシャルサイト
アラン・トゥーサン