Jazz
Hakuei Kim "Trisonique"
2011年、日本ジャズ・シーン注目度No.1!
話題の麗しきピアニスト、ハクエイ・キムを中心とするピアノ・トリオ・ユニット“トライソニーク”がビルボードライブに初登場!若手随一の歌心と確かなテクニック、そしてメロディアスで聴き手の琴線に触れるオリジナル曲の作曲能力で、ジャズ・ピアノ界のニュースターとして注目度急上昇中のハクエイ・キム。日本ジャズ・シーンの中核を担う、杉本智和(b)、大槻“KALTA”英宣(ds)と結成した未来志向のピアノ・トリオ・ユニット“トライソニーク”で2011年にメジャー・デビューが決定。その話題のデビュー・アルバム『トライソニーク』を携えての全国ツアーの一環で、ビルボードライブ公演が決定。ハードドライヴィングなナンバーからロマンティックなバラードまで、メロディアスなハクエイのオリジナルを核に、トリオが織り成すドラマティックなパフォーマンスが楽しめる、フレッシュな春の宵となることでしょう。
4/10(Sun)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥6,500 (2) / Casual Area : ¥4,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ハクエイ キム / Kim Hakuei(Piano)
杉本 智和 / Tomokazu Sugimoto(Bass)
大槻“kalta”英宣 / Hidenobu Karuta Ohtsuki(Drums)
【ハクエイ・キム/Hakuei Kim】
(ピアニスト/作曲家/アレンジャー)
●1975年5月6日、京都生まれ。5歳からピアノを始める。
●1994年ティーンズミュージックフェスティバル札幌に於いて”ベストキーボーディスト”受賞。
高校卒業後、オーストラリア、シドニー大学音楽院(Sydney Conservatorium of Music, the University of Sydney)入学。
シドニー大学音楽院でECM等に作品を発表しているMike Nockに4年間師事、氏の音楽観に多大な影響を受け、同大学在学中奨学金受賞。11年の滞在後帰国。
●2005年5月Debut AL「Open the Green Door 」(ディスクユニオンDIW 631)発表。
Swing Journal「2005年度 ジャズ・ディスク大賞候補作」になる。
フランスのジャズ専門誌「JAZZMAN」 の2005年12月号で4つ星の評価を受ける。
”正真正銘の「新星」がリーダーを務めたファーストアルバム・・・豊富なリズムのアイデアや、ダイナミクスと空白をプレイして動きと浮遊を交替させる身軽さは、Jacky Terrasson やStephen Scott の登場時を思い出さる・・・。この若者は比類なき才能と、例外的に授けられた音楽の素質を持ち合わせている ”
- Alex Dutilh 氏、2005年12月フランスJAZZMAN 誌より抜粋。-
●2008年swingjournal ジャズディスク大賞に「Shadow of Time」がノミネート。
オフィシャルサイト
ハクエイ・キム