Billboard Live TOKYO
2011.1.31
Outrageous
Raid
Make My Day
It's All The Way Live
Say Yes
Real Love
Something About That Woman
I Want To Hold Your Hand
Fantastic Voyage
80年代ファンク・シーンを代表する実力派グループ、レイクサイドが初登場!「Fantastic Voyage」などの大ヒット曲で大いに盛り上がりたい!
2/2(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
マーク・ウッド / Mark Wood(Vocals)
スティーブ・ショックリー / Steve Shockley(Guitar)
マーヴィン・クレイグ / Marvin Craig(Bass)
フレッド・ルイス / Fred Lewis(Percissopm/ Bass Synthesizer)
フレッド・アレキサンダー / Fred Alexander(Drums)
ウィリアム・シェルビー / William Shelby(Background Vocals)
カート・KC・クレイトン / Kurt 'KC' Clayton(Keyboards)
ジョニー・ロジャース / Johnny Rogers(Keyboards)
ラリー・ボールデン / Larry Bolden(Background Vocals)
【レイクサイド/Lakeside】
●69年に、オハイオ・プレイヤーズやオージェイズらを輩出したオハイオにて結成された9人組。レイクサイドは、「セルフ・コンテインド・バンド」というコンセプトのもと、ヴォーカルと演奏陣を明確に独立させることによって、サウンドのみならず"歌"でも感動させる魅力をそなえたファンク・バンド。●76年、エレクトロニックの大幅な導入により革新的なファンク・サウンドを創り出していた<ソラー>レーベルの一員になることによって状況は一変。ついに80年代ファンクの幕開けともいえる本家『ファンタスティック・ボヤージ』をリリースする。重厚なベースのグルーヴ感と、シルクのように滑らかなファルセットヴォイス、さらにラップまでも絡めた、ご機嫌なファンク・チューンは大ヒットを記録した。そして、これを機に人気グループへとのぼりつめ、激震ファンクからスローなバラードまでを精緻なヴォーカル・ワークをもって繰り広げていったレイクサイド。また、クーリオの94年のヒット作「ファンタスティック・ボヤージ」に、レイクサイドの同名曲がネタとして使用されたことにより、原曲にも注目が集まる。●しかしその後、レーベル移籍でのトラブルやメンバーチェンジなどが要因となり、次第にシーンからの後退をよぎなくされてしまう。だが近年、前述のヒットにより彼らの作品は再び注目を浴び、新たな世代にオリジナルの魅力を伝えている。