Billboard Live OSAKA
2011.7.21
BUT ALIVE
HEAVEN SENT
HELLO IT'S ME
NEVER THE SAME
IN THIS NEIGHBORHOOD
ALIFE
BEWITCHED
BREAKTHROUGH
FASCINATION
GOT IT CLEAR
STRIVING
LOVE IS THE PLACE
-Encore-
SILLY GAMES
ロンドン発のスタイリッシュなポップ・ユニット、ワークシャイ(Workshy)が初登場!87年、シングル曲「ユアーズ・フォー・ザ・テイキング」でデビュー。89年、1stアルバム『いつかどこかで』をリリース。爽快でキャッチーなムードが受け、テレビ番組にも使われるなど日本でも注目されるアーティストとなる。今年2月23日に、4年ぶりにニューアルバム『ビタースウィート』をリリース。ニュー・ソウル、ジャズ、AOR、ボサノバなどを絶妙にブレンドした幻想的でメロウなグルーヴな曲や、ラヴァーズ・ロックの名曲「Silly Games」(ジャネット・ケイ)、モダンなテイストの「Venus As A Boy」(ビョーク)、ラテンのフィーリングたっぷりの「We'll Keep Striving」(La La)のカヴァー曲も収録されており、独特のスタイリッシュな雰囲気に仕上がっている。4年ぶりの新譜を携えての来日は必見です。
7/19(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥6,800 (2) / Casual Area : ¥4,800 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
クリスタ・ジョーンズ / Chrysta Jones(Vocals)
ゲイリー・プール / Gary Poole(Vocals/Percussions)
クリスピン・テイラー / Crispin Taylor(Drums)
アーニー・マッコーン / Ernie McKone(Bass)
ジャネット・メイソン / Janette Mason(Keyboards)
トビー・ベイカー / Toby Baker(Synthesiser/Guitar)
デーモン・ブラウン / Damon Brown(Trumpet)
【ワークシャイ/Workshy】
●86年、クリスタ・ジョーンズ(Vo)(1963年ロンドン生まれ)、ケヴィン・ホー(G)(62年メルボルン生まれ)と61年イギリス生まれのマイケル・マクダーモット(B)の3人でワークシャイを結成。●幼馴染みだった彼らは10代の頃からバンドを組んで遊んでいた。一方、音楽一家に育ったクレスタは11歳にして父親のバンドにヴォーカリストとして参加。以来ずっと歌い続けてきた。●80年代前半にロンドンのセント・マーティンズ芸術学校に入学したマイケルは、同じくロンドンに出てきて心理学を学んでいたケヴィンと一緒に10人編成のソウル・ファンク・ラテン・バンド、ガレージを結成。この時期に2人はクリスタと出会っている。●87年、「ユアーズ・フォー・ザ・テイキング」というシングルでデビュー。●89年、1stアルバム『いつかどこかで』をリリース。爽快でキャッチーなムードが日本でも受け、テレビ番組にも使われるなどして音楽ファンの心をつかんだ。●93年の第3作『ヘヴン』から、ケヴィンが抜けクリスタとマイケルの2人のユニットになるが、ジェイムス・マクミランやマッド・プロフェッサーらの大物を迎えて音楽コンセプトを踏み固め、エヴリシング・バット・ザ・ガールやスウィング・アウト・シスターに並ぶ人気を獲得。●94年の第4作『ソウル・ラヴ』では、スティーヴィー・ワンダーやバート・バカラックなど二人のフェイバリットをカヴァーし、名曲にフレッシュな光をあてた。以来、『アンダー・ジ・インフルエンス』でUKソウル&ファンクの鬼才レイ・ヘイデン、『アルーア』では元ガリアーノのメンバーの手を借り、軽快なソフィストケイションに磨きをかけてきた。●99年新天地を求めて日本コロムビアに移籍。●00年1月、最高傑作と評価されたアルバム『クリア』を発表。●00年度アドリブ誌ポピュラー・ディスク大賞(ポップス賞)を受賞。●02年2月、アルバム『ムード』を発表。プロデュースは前作でもその参加が注目された元インコグニートのリチャード・ブル。●07年『スマイル・アゲイン』をリリース。●最新作は、今年2月23日にリリースされた『ビタースウィート』。ニュー・ソウル、ジャズ、AOR、ボサノバなどを絶妙にブレンドした幻想的でメロウなグルーヴな曲が満載で、ラヴァーズ・ロックの名曲「Silly Games」(ジャネット・ケイ)、モダンなテイストの「Venus As A Boy」(ビョーク)、ラテンのフィーリングたっぷりの「We'll Keep Striving」(La La)のカヴァー曲も収録されており、独特のスタイリッシュな雰囲気に仕上がっている。
オフィシャルサイト
ワークシャイ