New Orleans Funk
Dirty Dozen Brass Band
ニューオリンズ・ファンクはもちろん、ジャム・バンド・ファンからも大きな注目を集めるダーティ・ダズン・ブラス・バンドがビルボードライブのステージに登場!結成は70年代に遡り、伝統的なスタイルを活かしながら、ジャンルを超えた音楽を吸収したグルーヴィーなパフォーマンスを繰り広げる彼ら。デビュー27年目を迎えたブラスの真髄を体感。
10/30(Sun)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥7,500 (3) / Casual Area : ¥5,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
グレゴリー・デイヴィス / Gregory Davis(Trumpet, Vocals)
ロジャー・ルイス / Roger Lewis(Baritone, Soprano Saxophone)
ケヴィン・ハリス / Kevin Harris(Tenor Saxophone)
エフレム・ET・タウンズ / Efrem "ET" Towns(Trumpet, Flugelhorn)
カーク・ジョセフ / Kirk Joseph(Sousaphone)
ジャマール・ワトソン / Jermal Watson(Drums)
ジェイク・エッカート / Jake Eckert(Guitar)
【ダーティー・ダズン・ブラス・バンド/Dirty Dozen Brass Band】
●1977年米国ニューオーリンズで結成されたブラス・バンド。ジャズにファンクやニューオーリンズR&Bの要素を大胆にミックスし、注目を浴びる。●84年ジャズ・レーベルのコンコードから「My Feet Can't Fail Me Now」でデビュー。●89年のメジャー・デビュー作「Voodoo」ではドクター・ジョン、ブランフォード・マルサリス等と共演。その個性的なサウンド・スタイルで、エルヴィス・コステロ、ブラック・クロウズをはじめ客演も数多い。●06年10月マーヴィン・ゲイの名作「What's Going On」を一枚丸ごとカヴァーしたアルバム「What's Going On」をUSでリリース。このアルバムは彼らの地元ニューオーリンズを襲ったハリケーン〈カトリーナ〉来襲から一年という時期に合わせて発表されたもので、メッセージ色の強いマーヴィンのオリジナル版を取り上げることでニューオーリンズへの哀悼の意思を表現する作品となっている。また、各楽曲ではそれぞれ豪華アーティストがヴォーカルをとっており、“What's Going On”のチャック・D(パブリック・エネミー)をはじめ、G・ラヴやグールー(ギャングスター)、ベティ・ラベット、アイヴァン・ネヴィルらが参加。
オフィシャルサイト
ダーティー・ダズン・ブラス・バンド