Jazz, Bosa Nova, Choro / Vocals
Shigeko Suzuki & ko-ko-ya
1995年、名門ブルーノート・ニューヨークにて日本人ヴォーカリストとして初のデビューを果たした鈴木重子と、ブラジルのインストゥルメンタルミュージックであり、サンバやボサノヴァの源流ともいえる“ショーロ”にインスパイアされた三人が、世代を超えて結集したコーコーヤによる一夜限りのライブ!
10/13(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥6,900 (1) / Casual Area : ¥5,400 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
鈴木 重子 / Shigeko Suzuki(Vocals)
笹子 重治 / Shigeharu Sasago(Guitar)
江藤 有希 / Yuki Etoh(Violin)
黒川 紗恵子 / Saeko Kurokawa(Clarinet)
【鈴木重子/Shigeko Suzuki】
●ヴォーカリスト。浜松市生まれ。母の腕の中で聴いた子守唄の優しい響きが歌声に触れたはじまり。幼い頃からピアノや声楽に親しみ、高校時代は軽音楽部にてベースを担当、合唱とバンド活動にいそしむ。●東京大学在学中、本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを学ぶ。司法試験への挑戦と、ジャズクラブでの活動を続けながら、自身の歩む道を模索。「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」とヴォーカリストの道を選択。95年メジャーデビュー。ニューヨーク「ブルーノート」で日本人ヴォーカリストとして初のライブ公演。以後、多くの作品を発表。アジア各地やニュージーランド等の海外公演も行う。様々なジャンルの曲を、独自のスタイルで表現し、聴き手のこころを静かな場所へといざなう。いのちの響きを紡ぐ歌い手として、病院、学校、福祉施設など分野を越えて活動し、ヴォイスや表現、アレクサンダー・テクニーク、ノンバイオレント・コミュニケーションのワークショップ、講演なども行っている。NHK「中学生日記」出演。浜松市やらまいか大使。平和の歌を集めるプロジェクト“Breath for Peace”発起人。●2011年、1月26日、ピアニスト木住野佳子とのデュオの新作CD”with you”を発表し、3月にビルボードライブ大阪公演に登場。
【コーコーヤ/ko-ko-ya】
●2004年、ブラジルのインストゥルメンタルミュージック、ショーロにインスパイアされた三人が世代を超えて結集。●2005年、東京のコルコバードやプラッサ・オンゼでのライブを皮切りに、全国でライブ活動を開始。●2007年、ゴンザレス三上(GONTITI)のソロアルバムに参加し、参加曲が京王グループTV-CMに起用される。●2008年7月、1stアルバム「antique」を発売。●2009年春、フジテレビ系アニメ「リストランテ・パラディーゾ」の音楽制作。サントラCD「musica paradiso」発売。「兵庫県立美術館」「宮本三郎記念美術館」などでもコンサート。●2011年1月26日、2ndアルバム「Frevo!」を発売。収録曲がJ-WAVEラジオ番組「サウージ!サウダージ」エンディング・テーマに起用される。●2011年7月放送のテレビアニメ「異国迷路のクロワーゼ」の音楽を制作。●それぞれが演奏スタイルにショーロの影響をうけつつも独自の感性でスリリングに歌い上げる、多方面から注目のインストユニット。