元ソフト・セルのマーク・アーモンドのステージが急遽決定！マークとデイヴ・ポールのデュオ＝ソフト・セルがシーンに登場したのは、1981年。カヴァー・ナンバー「汚れなき愛/Tainted Love」が全英で大ヒット、アルバム「エロティック・キャバレー」をリリースして一躍ニュー・ウェーヴ・シーンの寵児となった。80年代中盤にソフト・セルを解散してソロ活動をスタート。イギリスを始め、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションも重ねてきている。ソウル、ディスコ、ロック、そしてシャンソンやエレクトロまでと、才能を様々な音楽に昇華させてきた彼が今回はアコースティック・セットで登場。繊細な彼の世界に耽溺するワン・ナイト。