Billboard Live TOKYO
2012.1.23
Marlene On The Wall
When Heroes Go Down
Small Blue Thing
Caramel
Frank & Ava
Gypsy
NY Is My Destination
Song of Anne Marie
Harper Lee
Tombstone
Blood Makes Noise
THe Man Who Played God
The Queen & The Soldier
Some Journey
Luka
Tom's Diner
-Encore-
Rosemary
80年代に社会的なメッセージを歌うシンガー・ソングライターとして一躍注目されたスザンヌ・ベガが待望の登場。幼い頃にニューヨークに移り住み、音楽活動を開始した彼女は、1985年にアルバム・デビュー。1987年のアルバム『ソリチュード・スタンディング』に収録された「ルカ」は、児童虐待というシリアスな歌詞の内容でありながらポップヒットを記録。その後、ギターを手にしたアコースティックなスタイルからロック、オルタナティヴに傾倒するも、近年は再びアコースティック・ギターによるサウンドに回帰して、セルフ・カヴァー・アルバムもリリース。50代となった彼女のさらに深みを増した歌詞世界とサウンドを親密な空間で感じるワンナイト。
1/21(Sat)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
スザンヌ・ヴェガ / Suzanne Vega(Vocals/Guitar)
ゲリー・レオナルド / Gerry Leonard(Guitar)
【スザンヌ・ヴェガ/Suzanne Vega】
カリフォルニア州サンタモニカ生れ。幼いころから聴いていた、モータウン、フォーク、クールジャズからビートルズ、ポップス、ボサノヴァ等の音楽に影響を受け、11歳でギター、13歳で曲作りを始める。
1985年セルフタイトル・アルバムでデビュー。英国、米国でヒットを記録。87年に発売されたアルバム『孤独(ひとり)』は全米11位(全英1位)にランクイン、プラチナに輝く。その収録曲「ルカ」は虐待された男児の視点で書かれており、驚異的なヒットを記録。レコード・オブ・ジ・イヤーを含むグラミー賞3部門にノミネートされ、女性アコースティック・フォークポップ・シンガーソングライターとして、リリス・フェアーを初めとするムーヴメントの先頭に立つ。又、アカペラ曲「トムズ・ダイナー」の英国DJによるリミックスが海賊盤として出回り、ヴェガはそのシングルのオリジナル・タイトルでの正式発売を許可。ポップチャート5位、ゴールドに輝いた。その後は結婚、出産、離婚を経験し、映画のサントラなど様々なプロジェクトにも参加。
2001年、スタジオに戻り、アコースティック・ルーツに回帰した5年振りのアルバム『ソングズ・イン・レッド・アンド・グレイ』を発表。その後もマイペースな音楽活動を続ける。
2007年『ビューティ&クライム~ニューヨーク・ストーリー~』を発表。このアルバムはニューヨークを拠点にする名門レーベル“ブルーノート・レコード”からリリースされた。
2010年にはデビュー25周年で、自身の活動を振り返るかのようなセルフカヴァー・アルバム「Close-UpVol.1:Love Songs:」「Close-Up Vol.2:People And Places」を発表
オフィシャルサイト
スザンヌ・ヴェガ