Jazz / Piano
Makoto Ozone TRIO
featuring Christian McBride & JEFF "Tain" WATTS
日本が世界に誇るジャズ・ピアニスト、小曽根真がトリオとして登場。アコースティック・ベースで天才的なセンスを示してきた、クリスチャン・マクブライドと、現代ジャズ界のトップ・ドラマー、ジェフ”テイン”ワッツと魅せる新たなステージは必見!
9/12(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
9/13(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
9/14(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
小曽根 真 / Makoto Ozone(Piano)
Christian McBride / クリスチャン・マクブライド(Bass)
Jeff "Tain" Watts / ジェフ“テイン”ワッツ(Drums)
【小曽根真/Makoto Ozone】
●1961年神戸市生まれ。父、小曽根 実の影響でジャズに興味を持ち独学で音楽を始める。●12歳の時にオスカー・ピーターソンのソロ・ピアノを聴き、ジャズ・ピアノを始める決意をする。●1983年ボストンのバークリー音楽大学<ジャズ作・編曲科部門>を首席で卒業。同年6月、ニューヨーク・カーネギーホールでソロ・ピアノ・リサイタルを開き、米CBSレーベルと日本人で初めて専属契約を結び全世界デビュー。●1994年、ユニバーサル ミュージックのヴァーヴ・レーベルへ移籍。1996年には近年の活動の中心であるザ・トリオを結成。2000年、2001年とスイングジャーナル誌の読者人気投票にて2年連続4冠制覇という快挙を成し遂げる。●2003年2月、ゲイリー・バートンとのデュオ・アルバム『バーチュオーシ』が、第45回グラミー賞<ベスト・クラシカル・クロスオーバー・アルバム>部門にノミネート。同年、バークリー音楽大学より名誉博士号を授与される。●『第18回国民文化祭・やまがた2003』開会式にて、総合プロデューサーの作家・井上ひさし氏からの依頼により、書き下ろしのオリジナル・ピアノ・コンチェルト「もがみ」を山形交響楽団と共演・指揮を務めたほか、近年はクラシックにも積極的に挑戦。●人気FM番組「OZ MEETS JAZZ」(全国5局ネット)のパーソナリティー、アサヒ黒生ビールのテレビCM、TBS系「情熱大陸」、NHK「ようこそ先輩」などのTV出演、『THEドラえもん展』の音楽担当、さらには舞台音楽(第35回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞)を手掛けるなど、ジャズの世界を越えて多岐にわたって活躍中。●2005年はザ・トリオによる新作『REAL』(7/21発売)、そしてピア二スト・塩谷 哲とのデュオ・アルバム『デュエット』(9/21)を発表。●06年7月には、トリオ結成10周年を記念したアルバム 「ファースト・ディケイド」を発売。●2007年2月、ライヴCDを収録した「ALIVE!! ~LIVE AT BLUE NOTE TOKYO」をリリース。●2007年9月「Falling in Love Again」リリース。●2008年2月27日には『TVドラマ「あしたの喜多善男」オリジナル・サウンドトラック』をリリース。●2008年12月3日にはVERVEよりアルバム『バラード』リリース。●2010年4月14日にはクラシックの名曲を小曽根ワールドに進化させた、リリースのアルバム『ロード・トゥ・ショパン』をリリース。
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小曽根真