Jazz / Sax
Saori Yano
弱冠16歳にしてジャズの名門SAVOYレーベル日本人アーティスト第2弾としてデビューし、2013年ついに10周年を迎える美しきアルト・サックス奏者。10月にはファンから投票を募ったリクエストアルバムをリリース!10周年を飾るにふさわしい楽曲と共に、ビルボードライブのステージに登場する。
11/20(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥6,500 (1) / Casual Area : ¥5,000 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
矢野 沙織 / Saori Yano(Saxophone)
中嶋 徹 / Toru Nakajima(Piano)
金子 健 / Ken Kaneko(Bass)
小松 伸之 / Nobuyuki Komatsu(Drums)
【矢野沙織/Saori Yano】
9歳の時にブラスバンドでアルト・サックスを始める。チャーリー・パーカーに衝撃を受けジャズに傾倒、14歳でビリー・ホリデイの自叙伝に感銘し、自らジャズクラブに出演交渉を行ってライブ活動をスタート。ジャズの名門SAVOYレーベル日本人アーティスト第2弾として2003年9月、16歳でセンセーショナルなデビューを飾る。モダン・ジャズの起源である“ビ・バップ”に真摯に取り組み、日本にとどまらずニューヨークでもライブを重ね、着実に評価を高めている。一方、テレビ朝日系“報道ステーション”テーマ曲に起用され、世に新世代ジャズの到来を知らしめた。マイルス・デイビスとの活動で知られるジミー・コブが、3rdアルバム発売記念ブルーノート・ツアーで共演した際には、「日本のキャノンボール・アダレイ」と絶賛。2005年、ニューヨーク単独2daysライブでも本場オーディエンスを圧倒し、初のライブ盤として発売。5thアルバム「Groovin' High」では、2度のグラミー・ウイナーに輝いたアレンジの神様スライド・ハンプトンや、ジェームズ・ムーディなど巨匠ディジー・ガレスピーのオールスターズと共演を果たす。2007年春、花王“ASIENCE”の新たなアジアンビューティとしてCMに登場。同CMで使用されたオリジナル曲「I & I」を収録した初のベストアルバムはベストセラーとなり、ジャズの枠を超えて広く注目を集めた。早くも通算7枚目となるアルバム「Little Tiny」を2007年11月21日にリリース。現代最高のオルガニスト、ドクター・ロニ―・スミス・トリオを率いて、一歩も引けを取らないグルーヴを聴かせている。。2008年12月には、アレンジに斎藤ネコ氏を迎え、敬愛するビリー・ホリデイの得意としたレパートリーに取り組んだ最新作『GLOOMY SUNDAY』を発売。2010 年1 月、通算9 枚目となる「BEBOP at the SAVOY」をリリース。
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矢野沙織