Jazz / Vocals
ヌーン
柔らかなヴォーカリゼーションで聴く者を癒すジャズ・シンガー、noon。10/31には自身初のボサノヴァ・アルバム『Natural』をリリースする。ボサノヴァ・スタンダードから、ジャズ、J-POPまで、ナチュラルな歌声で綴った最新作とともに、ゆったりと心地よい音世界を堪能して。
1/30(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥6,300 (1) / Casual Area : ¥4,800 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
noon / noon(Vocals)
村田 陽一 / Yoichi Murata(Trombone)
馬場 孝喜 / Takayoshi Baba(Guitar)
佐藤 慎一 / Shinichi Sato(Bass)
岡部 洋一 / Yoichi Okabe(Percussion)
【noon/ヌーン】
●大阪府生まれ。●ルーツは韓国。中学生の時に、TV-CMから流れていたハリー・コニックJr.の歌に魅せられジャズに興味を持つようになる。●03年10月、アルバム『better than anything』でデビュー。高い評価と好調なセールスを続ける中、2004年1月には、新人としては異例の全国ブルーノートを中心としたソロ・ツアーも成功させた。デビュー・アルバムが韓国でもリリースされプロモーションで初めて祖国、韓国を訪れる。●04年1月からはトヨタホームのTV-CMに「Close to you」の歌唱が起用される。その楽曲が収録されているセカンド・アルバム『my fairy tale』は2004年12月に日韓同時発売され、ロングセールスを続けている。●05年4月より、ZIP FM(名古屋)『TIME MACHINE CAFE』にレギュラー出演。●06年2月8日には3枚目となるアルバム『Smilin'』をリリース。このアルバムは音楽誌<アドリブ>のその年のベスト・レコードを受賞する。“Smilin'”は自身初のプロデュース作品である。“Smilin'”のリリース後、東京STB、名阪ブルーノート、横浜モーションブルー、福岡With the styleでツアーライブを行い、いずれもSOLD OUTという結果を出す。そして、9月に行われた、東芝JAZZ Styleで全国7ヶ所のツアーも大盛況のうちに終了。同年11月8日にビクターエンタテインメントより、新しく西脇辰弥氏をプロデューサーに迎え、クリスマスミニアルバム『Holy Wishes』をリリース。12月には『Holy Wishes』リリースツアーを名古屋・大阪・東京で開催し、大盛況のうちに終了。●07年3月21日には、4thアルバム『WALK WITH THEE IN NEW ORLEANS』をリリース。この作品は、サウンドプロデューサーにトランペッターのLeroy Jones(リロイ・ジョーンズ)氏を迎え、ジャズの聖地であり、noonの憧れの地でもあるアメリカ・ニューオーリンズでレコーディングされた。●07年11月にはベストアルバム『For You~noon's best~』をリリース。●08年9月24日には、プロデューサーに笹路正徳氏を迎え、夏の夕暮れをコンセプトにフォークソングを中心とし、70年代の名曲をカバーしたフォーキーなアルバム『Home Coming』をリリース。柔らかで、みずみずしい感性と、伸びやかな歌声は、独自の存在として高く評価され、今後最も活躍が期待される、ジャズ・ヴォーカル・シーンのホープである。 ●09年12月23日、『Songbook』をリリース。●11年10月26日には『ONCE UPON A TIME』をリリース。「What a Wondeful World」、「Tennessee Waltz」など古き良き時代のアメリカのスタンダードを中心に収録。
オフィシャルサイト
noon