Jazz
Eric Alexander Quartet
現代のNo.1正統派テナー・サックス奏者、エリック・アレキサンダーが精鋭のジャズ・ミュージシャンと共にオン・ステージ。ピアノにはキャリア豊富な名手ハロルド・メイバーン、さらに実力派ベーシスト、ナット・リーヴスや、ジャズ・ドラマーとして高い人気を誇る盟友ジョー・ファンズワースを擁し、モダン・ジャズの王道を堪能させてくれる。
7/23(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,800 (1) / Casual Area : ¥6,300 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
エリック・アレキサンダー / Eric Alexander(Tenor Saxophone)
ハロルド・メイバーン / Harold Mabern(Piano)
ナット・リーブス / Nat Reeves(Bass)
ジョー・ファンズワース / Joe Farnsworth(Drums)
【エリック・アレキサンダー・クァルテット/Eric Alexander Quartet】
ジョシュア・レッドマン、ハリー・アレンらと並ぶ若手実力派テナー・サックス奏者。スケールの大きなプレイが魅力。イリノイ州生まれ。高校時代にジャズに目覚め、アルト・サックスを始め、ジャズ・バンドに参加。後にテナー・サックスに転向。ハロルド・メイバーンやジョー・ロバーノらに師事した。91年のモンク・コンペティションでは、ジョシュア・レッドマンに次ぐ2位となる。92年に、シカゴからニューヨークヘ移り、同年、デルマークに録音した初リーダー・アルバム“ストレート・アップ”で注目を集める。その後、95年の“アップ、オーヴァー・アンド・アウト”(デルマーク)、96年の“イン・ヨーロッパ”(クリスクロス)で人気を決定的なものとした。97年の日本国内デビュー作“マン・ウィズ・ア・ホーン”(アルファ・ジャズ)が新人としては異例のヒットとなったのは記憶に新しい。80年には、父親の仕事の関係で日本に滞在したことがあり、大の日本贔屓。97年には、ビンセント・ハーリングらと“ヤング・ライオンズ”の一員として、初来日を果たしている。2011年6月15日『シジェントル・バラッズV』をリリース。
オフィシャルサイト
エリック・アレキサンダー・クァルテット