Jazz / Sax
Sadao Watanabe
Outra Vez
日本ジャズ界の索引者であり、ついに今年80歳という節目を迎えたサックス・プレイヤー、渡辺貞夫が登場!5月22日にはブラジル・レコーディングのNEWアルバム『オウトラ・ヴェス~ふたたび~』をリリース。ブラジル音楽を愛する渡辺貞夫メロディの集大成となった最新作を携え、心あたたまるメロディをジャジーに奏でる。
7/3(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
7/4(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,900 (3) / Casual Area : ¥7,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
渡辺 貞夫 / Sadao Watanabe(Alto Saxophone)
ファビオ・トーレス / Fabio Torres(Piano)
スワミJr. / Swami Jr.(Guitar)
ブルーノ・ミゴット / Bruno Migotto(Bass)
セルソ・ヂ・アルメイダ / Celso de Almeida(Drums)
【渡辺貞夫/Sadao Watanabe】
●1933年2月1日宇都宮市生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。●中学生を対象としたリズム・スクールの指導や学生バンドとの共演、クラシックホールでのバッハの演奏のほか、6冊目のフォト・エッセイ集を発表し写真家・渡辺貞夫としての顔も存分にアピールするなど近年は更にその活動の幅を広げる。●05年「愛知万博」では政府出展事業の総合監督を務め、公式イベント“ジャパンデー・ジャパンウィーク”、「渡辺貞夫 地球サウンド」では世界中から集まった400人の子供達との、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、話題を呼んだ。●こうした長年の音楽を通しての様々な活動に対し05年(平成17年度)秋、「旭日小綬章」を受章。●11年3月に起きた東日本大震災に心を痛め、国内のみならず海外でも義援ライブ等に参加。4月からは国立音楽大学の招聘教授として、次世代の育成にも力を注ぐ。●10月には新譜「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。
オフィシャルサイト
渡辺貞夫