OSAKA

Billboard Live OSAKA
@HERBIS PLAZA ENT,Umeda,Osaka

  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • LINE
  • iTunes
  • instagram
  • tiktok

Live Scheduleライブスケジュール

2013/8/17(土)

柏木広樹

Cello,Piano

柏木広樹 Made in CASA FELIZ feat.塩谷哲

Hiroki Kashiwagi
Made in CASA FELIZ
feat.Satoru Shionoya

オリジナリティあふれる音楽性を下敷きに、ユニークな個性で奏でる名チェリスト、柏木広樹。今回は、Jインストゥルメンタル界における屈指のメンバーだけでなく、今年ソロデビュー20周年を迎える実力派ピアニスト、塩谷哲を迎えビルボードライブのステージに。米アカデミー賞映画「おくりびと」の主演・本木雅弘のチェロ演奏指導やアフレコ担当、また葉加瀬太郎のサウンドプロデュースなど、チェロの第一人者として活躍する彼の音色を存分に堪能できる、あたたかく幸せな時間。

Open / Start

8/17(Sat)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30

Price

Service Area : ¥6,900 (1)  / Casual Area : ¥5,400 (1) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

柏木 広樹 / Hiroki Kashiwagi(Violoncello)
天野 清継 / Kiyotsugu Amano(Guitar)
コモブチキイチロウ / Kiichiro Komobuchi(Bass)
岡部 洋一 / Yoichi Okabe (Percussions)
塩谷 哲 / Satoru Shionoya(Piano)

Profile

【柏木 広樹/Hiroki Kashiwagi】
東京芸術大学在学中『G-CLEF』としてデビュー。紅白歌合戦に出場する等、新風を巻き起こす。
2001年ソロ活動を開始、ブラジル・アイリッシュ・和などのテイストを盛り込んだオリジナリティ溢れる音楽性を通して、人間の声に最も近いと言われるチェロの音色を、心に素直に響かせる唯一無二のチェリスト。
盲導犬支援、がん治療最前線、沖縄自然保護の為のプロジェクト・テーマソング、児童文学“ドリトル先生”をイメージした創作活動など、人間・動物・自然へのメッセージを発信し続けている。
映像音楽への関わりも広く、米アカデミー賞受賞映画“おくりびと”本木雅弘のチェロ演奏指導・劇中の吹き替え演奏、映画“冷静と情熱のあいだ”には自身も出演。テレビ朝日“日本!食紀行”“世界の子供がSOS! THE☆仕事人バンク マチャアキJAPAN”、MXテレビ“CAFE BREAK”、北日本放送“いっちゃん☆KNB”、富山テレビ“私時間”、FM PORT“Eye Loveもうどう犬プロジェクト”など数々の番組テーマ楽曲を提供、関西テレビ“スーパーニュースアンカー”やNHK大河ドラマ“篤姫~篤姫紀行”ではテーマ演奏を担当。CMソングも、クロサワ楽器店、広島女学院、PET BOX OKINAWA BIANCO、湯葉と豆腐の店 梅の花、セブン銀行、ハローグリーンエブリィなど多数。
プロデューサーとして、葉加瀬太郎の全コンサートツアーで音楽監督を歴任、インストのみならずヴォーカリストWhee Jineやヒナタカコ、JUN SKY WALKER(S)等、国内外のアーティストのプロデュース/アレンジ・ワークは多岐にわたる。“ヤマハ・サイレントチェロ”“カーボン弓コーダボウ”開発協力、弦楽器セミナー講師や、楽譜集・マイナスワン音源との連動企画カバーアルバム『Deja vu -Cello de Cinema-』を発表するなど、チェロの普及にも熱心に取り組んでいる。
自身のライブシリーズ「Made in CASA FELIZ(楽しい家)」や、朗読やタップとの異種競演など、ライブ活動も積極的に展開。2012年、葉加瀬太郎・上妻宏光・本田雅人・榊原大・NAOTOなどを迎え7th album『musicasa(ムジカーザ)』をリリース。2013年2月に東京:浜離宮朝日ホールで開催したリリース記念公演は早々にチケット完売、好評を博す。

【塩谷 哲/Satoru Shionoya】
●1966年6月8日/東京生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科中退。
●1986年~96年オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動。93年国連平和賞受賞。95年グラミー賞ノミネート。またティト・プエンテ、セリア・クルーズ、サンタナほか数多くのミュージシャンと共演の機会を得る。
●93年よりソロ活動を始め、現在まで10枚のオリジナルアルバムをリリース。自己の『SALT BAND』[浅野祥之(Gt)松原秀樹(B)沼澤尚(Dr)大儀見元(Per)]を率いて活動。
●95年、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善とのデュオ・ユニット『SALT&SUGAR』を結成、翌年ライブアルバムをリリース。これをきっかけとして、主にヴォーカリストとのデュオを聴かせる自身のイベント「Saltish Night」を毎年末に開催、現在に至る。
●一方、99年より3年間に渡り、Bunkamuraオーチャードホール主催のコンサートシリーズ「COOL CLASSICS」を担当、ベートーヴェン「第九」等の名作を再構築、独自の解釈が高く評価された。
●03年にピアノ・トリオ『塩谷哲Trio』[山木秀夫(Dr)吉野弘志(Cb)]を結成、1月にアルバム「トリオっ!」をリリース。4月には国内の Blue Noteツアー、5月にはドイツ(ケルン)、フランス(パリ)で演奏し大好評を得る。04年4月に「Wheelin' Ahead!」をリリース。この頃から海外の活動も増え、04年7月には、『塩谷哲ユニット』[大儀見元(Per)吉野弘志(Cb)』で、中近東ツアー(レバノン、ギリシャ、ヨルダン)を行い全公演で大成功を収める。
●最近の活動としては、小曽根真氏とのピアノ・デュオが大成功し、その模様を収録したライブアルバム『Duet』が9月にそれぞれの専属レコード会社であるビクターとユニバーサルミュージックより同時発売される。全国10カ所でのコンサートは各会場で絶賛を得る。06年4月、ギタリストの田中義人との共同プロデュースで9枚目のオリジナルアルバム『グイードの手』をリリース。初のCM(ルノー:ルーテシア)タイアップ曲“Skinny-Dipper”を収録。
●その他にも『塩谷哲Acoustic Trio』[金子飛鳥(Vn)大儀見元(Per)]、ソロピアノ・ライブの他、音楽誌「ADLIB」で人気No.1のメンバー4人で結成された『FOUR of a KIND』[沼澤尚(Dr)青木智仁(B)本田雅人(Sax)]や、05年愛・地球博にてビッグバンドを率いたステージを演出する。
●また作・編曲・演奏を提供したアーティストには、吉田美奈子、露崎春女、岩崎宏美、Misia、平井堅らがいる。ライヴ・コンサートでは、SING LIKE TALKINGを始め、パキート・デリベラ、渡辺貞夫、坂田明、古澤巌、松たか子、矢井田瞳、手島葵ほか様々なジャンルの音楽家と共演している。
●07年4月18日にはトリオでの最新作『EATHEORY』をリリース。Drumsに今日本で最も忙しいトップドラマー山木秀夫、BassにはNYから帰国した実力派ベーシスト井上陽介を新たに迎えた新生トリオで登場、このトリオでしか創造しえない強烈なファンクネス、グルーヴィーな4ビート、そして至福のバラードと、余裕すら垣間見せながら、縦横無尽にSALTワールドを繰り広げる。

New Release

『ムジカーザ』
柏木広樹
『ムジカーザ』
ハッツアンリミテッド
2012/09/26 Release

ポップス・チェロの第一人者、柏木広樹の2年ぶり(2012年時)通算7枚目となるアルバム。葉加瀬太郎、上妻宏光、本田雅人等の豪華ゲストが参加。コンテンポラリーなブラジル音楽を強く意識し、“人間の声に最も近い”とされるチェロの音色を存分に聴かせ、上質かつ躍動感に溢れたブラジル・サウンドの魅力を凝縮した作品
『アロー・オブ・タイム』
塩谷哲
『アロー・オブ・タイム』
ビクターエンタテインメント
2013/04/03 Release

ピアニスト、塩谷哲のソロ・デビュー20周年(2013年時)記念アルバム。幅広いジャンルで活躍する田中義人(g)、松原秀樹(el-b)、山木秀夫 (ds)、大儀見元(perc)というトップ・クラスのバンド・メンバーと共にジャズ~ラテン~ポップスの要素を含むソルトの魅力的なオリジナル楽曲を披露する作品。

Link

オフィシャルサイト
塩谷 哲

Billboard Live OSAKA
Billboard Live OSAKA 大阪市北区梅田2丁目2番22号
ハービスPLAZA ENT B2F
INFORMATION06-6342-7722
INFORMATION06-6342-7722
電子版ニュース
ギフトカード
オンラインショップ
dwangoビルボード公式ダウンロード専用サイト
Soul Bird Music School
私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します
billboardを呼んできたサラリーマン