ディープ・ヴォイスと豊かな表現力で聴く者を魅了するケイコ・リーが登場! 95年のデビュー作『イマジン』以来、アルバム、ライブ盤、DVDなど数多くの作品をリリース。「楽器と対等に渡り合える歌手」と絶賛され、スイングジャーナル誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」の女性ヴォーカル部門では幾度となく1位を獲得。さらに香港・台湾・韓国などアジア地域でも人気を博している。2012年には『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』をリリースし、スタンダードから洋楽や邦楽ポップスのカヴァーまで聴かせてくれた彼女。果たして今回はどんなステージになるのか、しなやかなヴォーカルと自在な即興を堪能する夜!
2/27(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
2/28(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ケイコ・リー / Keiko Lee(Vocals)
野力 奏一 / Soichi Noriki(Piano,Keyboards)
岡沢 章 / Akira Okazawa(Bass)
渡嘉敷 祐一 / Yuichi Togashiki(Drums)
【ケイコ・リー/Keiko Lee】
21才から独学でピアノを弾くようになり、ピアニストとしてジャズやシャンソンの伴奏を経験した後、徐々にシンガーへと転向。 95年のデビュー作『イマジン』以来、ライヴ盤、ベスト盤を含む22枚のアルバムをはじめ、ミニ・アルバム、DVD等多くの作品をリリースしている。 存在感のあるヴォーカル・スタイルとディープ・ヴォイスが評判を呼び、共演したミュージシャンから「楽器と対等に渡り合える歌手」と絶賛される。その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスの評価は高い。
2001年日産ステージアCMソング『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の大ヒットで幅広いファンを獲得。翌年2月に発表したベスト・アルバム『ヴォイセス』は累計25万枚のヒット作となった。2003年5月スイングジャーナル誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」では女性ヴォーカル部門の第1位に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠を獲得。09年5月には同人気投票女性ヴォーカル部門で堂々13年連続の第1位に輝いた。香港・台湾・韓国などアジア地域でも人気を博し、セールスも好調。実力・人気ともにNo.1ジャズ・ ヴォーカリストとして国内外でその地位を確立。2011年11月、3度目のベストアルバム『ヴォイセスⅢ』を発売。2012年11月、ニューアルバム『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』を発売。
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ケイコ・リー