「urb」や「菊地成孔ダブセクテット」、また自身のユニット「類家心平 4 piece band」など様々なステージで活躍し、ジャンルを超えて活動する実力派トランぺッター、類家心平が初登場。11月20日には3rdアルバム「4 AM」をリリース。若々しくも荒々しいそのサウンドは70年代マイルス・ デイビスのバンドを想起させるロック色の強いサウンドに仕上がっている。今回のライブではアルバム同様、ピアノ、ベース、ドラムにエレキ・ギターを加えた5人編成でオン・ステージ!
2/3(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥5,500 (1) / Casual Area : ¥5,500 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
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類家 心平 / Shinpei Ruike(Trumpet)
田中"TAK"拓也 / Takuya"TAK"Tanaka(Guitar)
中嶋 錠二 / George Nakajima(Piano)
鉄井 孝司 / Koji Tetsui(Bass)
吉岡 大輔 / Daisuke Yoshioka(Drums)
【類家 心平/Shinpei Ruike】
1976年4月27日青森県八戸市生まれ。10歳の頃にブラス・バンドでトランペットに出会う。高校生の時にマイルス・デイヴィスの音楽に触れジャズに開眼する。高校卒業後、海上自衛隊の音楽隊で6年間トランペットを担当。
自衛隊退官後、除隊後はジャズ・クラブなどのセッションで活躍。2004年にソニー・ジャズからジャズ系ジャム・バンド「urb(アーブ)」のメンバーとしてメジャーデビュー。渋谷のストリートでは300名を超えるファンを集め、2枚のミニ・アルバムと1枚のフル・アルバムをリリース、当時の渋谷タワーレコードなどのJ-Popコーナーで「これが話題のクロスオーバー!」と大プッシュ、ジャンルを超えたファンを獲得。タイで行われたバンコク国際ジャズ・フェスティバルに出演するなど注目を集める。
「urb」の活動休止後は自身のユニット「類家心平 4 piece band」を主催。2009年にファースト・アルバム「DISTORTEDGRACE」をリリース。2011年に菊地成孔のプロデュースで2作目「Sector b」をリリース。その他「菊地成孔ダブセクテット」、「DCPRG」、元「ビート・クルセイダース」のケイタイモ率いる「WUJA BIN BIN」や「LUNA SEA」のギタリストSUGIZOが率いるユニットにも参加。またジャズを題材としたアニメ「坂道のアポロン」の劇中のトランペットを担当、サウンドトラックに参加するなど活躍の幅を広げている。
オフィシャルサイト
類家 心平