TOKYO

Billboard Live TOKYO
@Midtown,Roppongi,Tokyo

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Live Scheduleライブスケジュール

2014/2/23(日)

Tango / Bandoneon

小松亮太 with Special Guest 大貫妙子

Ryota Komatsu with Special Guest Taeko Onuki

名実ともに日本のタンゴ・シーンをリードするバンドネオン奏者、小松亮太が登場!バンドネオンを14歳から独学で習得、98年にCDデビューし、「若き日のピアソラのようだ」と本場アルゼンチンでも認められた逸材。2013年にはデビュー15周年を迎え、アルバム『ブエノスアイレスのマリア』をリリース。独創的でどこか攻撃的でもある彼のバンドネオンは、踊り出したくなるリズム、叫ぶようなフレーズ、小気味良く切れる早いパッセージを次々と生み出し、それらが表情豊かに絡み合う。そして今回、スペシャルゲストに大貫妙子を迎え、六本木の夜に響き渡るタンゴのリズムに酔いしれるステージをお届けする。

【Set List】2014/2/23 1st@Billboard Live TOKYO

風の詩 ~THE 世界遺産
首の差で
目覚め~ネスカフェ・ゴールドブレンドのテーマ
エル・アランケ
エトランゼ
イベール
ホテル
フーガと神秘
アディオス・ノニーノ
五重奏のための協奏曲

ラ・クンパルシータ

Open / Start

2/23(Sun)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30

Price

Service Area : ¥7,500 (1)  / Casual Area : ¥5,500 (1) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

小松 亮太 / Ryota Komatsu(Bandoneón)
大貫 妙子 / Taeko Onuki(Vocals )
近藤 久美子 / Kumiko Kondo(Violin)
鈴木 厚志 / Atsushi Suzuki(Piano)
天野 清継 / Kiyotsugu Amano(Guitar)
田中 伸司 / Shinji Tanaka(Contrabass)
※その他メンバー未定

 

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Profile

東京生まれ。14歳よりバンドネオンを独習。
 1998年、ソニーより衝撃的なCDデビューを果たす。共演は、ピアソラと共に活動したタンゴ界のトップアーティストたち。タンゴを若い世代にブレイクさせる引き金となり、同年のツアーは圧倒的な人気を得た。以後、自身のユニットをひきいて多数の公演をこなしながら、自らのプロデュースによる意欲的な企画の公演も行っている。
CDもすでに20枚リリースし、「ライブ・イン・TOKYO~2002」はアルゼンチンで、また「Tangologue」はアルゼンチンとブラジルの両国で発売、韓国でも数タイトルがリリースされ、好調なセールスを記録している。
 これまでに共演したアーティストは、大貫妙子、小曽根真、織田哲郎、須川展也、宮沢和史、夏木マリ、葉加瀬太郎、ミッシェル・ルグラン、NHK交響楽団など多数。ソニーのコンピレーション・アルバム「image」、同ライブツアー「live image」には、初回から参加している。
1999年、ギドン・クレーメルも参加したカーネギーホールでのコンサートに招かれ、アメリカ・デビューを果たした。
2000年、巨匠V・ラバジェン(バンドネオン)を招き「Tango Spirit」ツアーを敢行。2002年7月にはNHK交響楽団と初共演する。
2002年、「ピアソラ、別伝。」再びV.ラバジェンと共演した「Tango Spirit Ⅱ」はいずれも完売公演が相次いだ。
2003年、ブエノスアイレスでライブを行い、熱狂的な反応をよんだ。また、アルゼンチン演奏家協会、アルゼンチン音楽家組合、ブエノスアイレス市音楽文化管理局などから表彰される。
2004年、アルゼンチン・タンゴ歌手の最高峰マリア・グラーニャと、巨匠ピアニストのオスバルド・ベリンジェリを招き「Tango Spirit Ⅲ」ツアーを行い、大好評を博す。
2004年末から2005年始にかけて、ドイツ・バーデンバーデンにて、同市立オーケストラのジルヴェスター、ニューイヤーコンサートにソリストとして出演、ヨーロッパ・デビューを果たす。また、2005年には国際交流基金の派遣事業として、南米4カ国のツアーを行った。ブエノスアイレス、サン・パウロ、リオ・デ・ジャネイロなど各地でソールド・アウトが続き、公演は熱狂的な反響を呼んだ。
2007年以降は、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』オープニングテーマ、山口智子プロデュース『手わざの細道』のテーマ曲を手掛けるなど、作曲家・小松亮太としての活動を本格的に開始する。
2008年2月には、ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」の日本初演コンサートを企画、チケットは完売し、東京オペラシティコンサートホールにて公演を成功させた。
2009年に、初の書き下ろし本「小松亮太とタンゴへ行こう」(旬報社)を出版、日本経済新聞誌上にて絶賛された。2010年6月には上海万博日本産業館に、自らのバンドで出演、2011年にはアルゼンチンタンゴショー「ロコへのバラード」の音楽監督を務めるなど、精力的に活動を続けている。現在、TBS系列「THE 世界遺産」の番組オープニングテーマ曲を作曲、演奏している。また、2012年公開の映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)の音楽を手掛けた。
2013年は映画「体脂肪計タニタの社員食堂」、NHKドラマ「ご縁ハンター」の音楽も制作している。

New Release

ピアソラ: ブエノスアイレスのマリア Live Recording in Tokyo
小松亮太
ピアソラ: ブエノスアイレスのマリア Live Recording in Tokyo
ソニーレコーズ インターナショナル
SICC-1644
¥3,570(税込)

バンドネオン奏者、小松亮太のデビュー15周年(2013年時)記念アルバム。今作は、“タンゴの革命児”アストル・ピアソラの傑作タンゴ・オペリータ「ブエノスアイレスのマリア」をライヴ・レコーディング。東日本大震災の影響で延期になっていたコンサートの復活公演であり、小松亮太の演奏活動史でも、重要な意味をもつ公演の模様を収録。

Link

オフィシャルサイト
小松 亮太

オフィシャルサイト
大貫 妙子

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INFORMATION03-3405-1133
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