人気スウィング・ラップ・デュオ、SOFFetが贈るスペシャルな豪華セッション!バークリー音楽院で学んだ経歴も持つYoYoとGooFの2MCで、歌とラップを自由に行き来するスウィング・ラップを奏でてきたSOFFet。HIP-HOPやジャズ、ポップスの垣根を軽快に飛び越えた音で人気を集めてきた彼らが、15歳の時に結成した記念日であるこの特別な一夜に、スペシャルなライブをお届けする。浪速系インストジャズ・ロックバンド・カルメラに、神戸生まれのジャズピアニスト・クリヤマコトといった、ジャンルを超えた実力派たちとのコラボも楽しみな、2度とない豪華セッション!
3/14(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥6,900 (2) / Casual Area : ¥5,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
YoYo / YoYo(Vocals)
GooF / GooF(Vocals)
クリヤマコト / Makoto Kuriya(Piano)
西崎ゴウシ伝説 / Goushi Nishizaki Densetsu(Agitator,Trumpet,Percussions)
小林 洋介 / Yosuke Kobayashi(Trumpet)
辻本 美博 / Yoshihiro Tsujimoto(Saxophone,Clarinet)
たなせゆうや / Yuya Tanase(Trombone)
PAKshin / PAKshin(Keyboards)
宮本 敦 / Atsushi Miyamoto(Guitar)
HIDEYAN / HIDEYAN(Bass)
西井“いがっちょ”啓介 / Keisuke“Igaccho”Nishii(Drums)
まゆみっくす / Mayumix(Chorus)
【SOFFet/SOFFet】
YoYo(作詞・作曲・サウンドプロデュース)とGooF(作詞)の2MCからなる男性スウィング・ラップ・ユニット。2003年3月に、シングル「君がいるなら☆」でメジャーデビューし、これまでに6枚のアルバムを発表。
2009年リリースの初のべスト・アルバムは、オリコン・ウィークリー・アルバム・ランキングでTOP10入りを果たす。
その音楽はアーティストからの評価も高く、これまでに、平井堅の楽曲への参加、SMAP、ケミストリーなど、数々のアーティストへの楽曲提供、テレビ朝日系「ミュージックステーション」等の音楽番組への出演やフジテレビ系「笑っていいとも!テレホンショッキング」への2度の出演を果たす。
これまでのコラボ楽曲を厳選し、コンパイルしたCollaborations BEST album ”With”では、Mongol800, mihimaru GT, May’s, PE’Z, スキマスイッチ, Full Of Harmony, GAGLEなど、ジャンルを超えた幅広いアーティストとのコラボレーション曲を収録し、オリジナリティー溢れる音楽性の高さを示している。
その幅広い音楽性でのライブはDJスタイル、アコースティック、バンドスタイル、さらには自ら楽器を弾きながらラップをするというオリジナルなスタイルを持ち、07年末にはSOFFetオフィシャルバックバンド【東京Junkastic Band】を結成するなど、生のセッション感溢れるSOFFet独自のエンターテインメントを追及している。
2011年、ライブ会場限定シングル「JAM’S KEY」をリリース。
4章に渡る組曲形式で構成される長編大作である「JAM’S KEY」は、ビッグバンド編成でレコーディングされ、「スウィング・ラップ」の確立と共に、これまでにない新章を告げるSOFFetのオリジナリティーを提示した。
このシングルを引っさげて行われた全国11ヶ所に渡る「Turn the JAM’S KEY Tour」(復帰後初のツアー)も大盛況に幕を閉じる。
2012年、スマイルカンパニーmodularより初のライブDVDを、Newシングル「Marry Me」と2枚組セットでリリース。その後スタートさせた全国ツアーに加え、同時に行ったインストアライブは、合計19ヶ所。改めて全国各地へSOFFet復帰の風を吹かせた。
同年末、SOFFetデビュー10周年を記念した全国ツアーでは、長年CMソングとしてSOFFet曲を起用する高須クリニックとのスペシャルコラボが実現。話題を呼んだライブパフォーマンスの模様が、高須クリニックCMとして現在On Airされている。
そして2013年夏、10th Anniversaryを記念したフルアルバムをリリース予定。
【カルメラ/CALMERA】
浪速のエンタメ系インストジャズロックバンド。Jazz,Samba,Latin,Soulなどあらゆるジャンルを、時に楽しく時に切なく、大阪ライクにクロスオーバー。 全身全霊で臨むクールでハッピーなライブパフォーマンスは必見! 2007年に本格活動開始。2009年よりDJ須永辰緒氏の定例イベント「WorldStandard」にレギュラー出演。須永氏の人気コンピレーションCD「須永辰緒の夜ジャズ・外伝」に無名ながら異例の抜擢をされる。 2010年5月に1stアルバム「Hello!!ワールドワイド」をリリース。 2011年2月、マキ凛花をフィーチャリングしてリリースした7inchアナログレコード「Everybody Loves My Baby」はJET SETのデイリー,ウィークリーのランキングが共に1位を獲得し即完売。 2011年3月にはドイツのジャズレーベルAgogo RecordsのコンピレーションCD「Agogo Makes The World Go Round-Music For The Global」に楽曲が収録されヨーロッパでも注目をされる。 同年SOIL&”PIMP”SESSIONSやジャズシンガーのakikoから共演者として指名され話題となる。 2012年2月akikoをフィーチャリングした7inchアナログレコード「Choo Choo Ch’ Boogie」がJET SETのランキングでデイリー,ウィークリー共に再度1位を獲得。 同年2月、初の全曲カバーの3rdアルバム「MIX MODERN COVERS!」をリリース。その発売記念ワンマンライブを大阪BIG CATにて行い超満員に成功させる。 2012年3月には世界中で高い評価を受けるSOIL&”PIMP”SESSIONSの社長が選曲したコンピレーションCD「JPJZ-Beautiful selected by SHACHO」にカルメラの楽曲が収録され、 国内JAZZシーン錚々たる面子の中での存在を遺憾なくアピール。大型野外フェスなどの出演を重ね、今最も注目されるバンドである。
【クリヤ・マコト/Makoto Kuriya】
●高校卒業後渡米し、ウェストバージニア大学にて言語学を専攻。その傍ら、ライブ活動を開始する。卒業後はピッツバーグ大学にてジャズ講師を務め、同時に米東海岸各地でジャズピアニストとして活躍。グラミー受賞者チャック・マンジョーネ・グループに参加するほか、多くのジャズの巨匠と共演した。帰国後、自らのグループで活動を開始。近年も5回のヨーロッパツアーに加え、オーストラリア公演、モロッコ公演、エジプト公演も成功をおさめるなど、常にワールドワイドに活動を展開する異才である。●学生時代に交流を深めた黒人コミュニティーの影響を受け、ソウルフルなプレイと鋭いナイフのような切れ味が特徴。また音色の透明感、知的でアーティスティック、かつロマンティックな魅力にも定評がある。また時に、ジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮。平井堅などポップスのプロデューサー、映画音楽監督としても活躍中。最近は牧山純子のアルバム「Liberta」をプロデュースするほか、土岐麻子、青木カレン、MAYA、SFKUaNK!!、葉加瀬太郎&古澤巌、柏木広樹、鈴木勲、Blue Smith a.k.a.Kankawaなどの作品にも参加している。●リーダーアルバムは現在までに13枚リリース。最新作はRHYTHMATRIX名義のアルバム「RHYTHMATRIX」で、土岐麻子、サイゲンジ、青木カレン等豪華ゲストを迎え、ブラジリアン・テイストの個性的なハイブリッド・ジャズが話題を呼んでいる。同ユニットはまた、オーディエンスを巻き込む豪快なライブも評判を呼んでおり、2008年には初の台湾公演を行って大成功を収めた。2011年はアルバムデビュー20周年にあたり、記念アルバムをリリース。