Instrumental / Violin
Ikuko Kawai
世界的に活躍するヴァイオリンのミューズ、川井郁子の熱く、艶やかなステージをビルボードライブで!海外でも評価の高い女性ヴァイオリニストの第一人者、川井郁子。ソリストとしてはもちろん、作曲や舞台演出でも活躍、さらにレギュラーを務める「100年の音楽」を始めとするTV・ラジオ出演、女優としても精力的に活動。東京芸術大学の大学院を修了、大阪芸術大学の教授の顔も持つ。2000年にデビュー・アルバム『The Red Violin』をリリースして以来、深く知的なテーマ性を持ったアルバムを発表し続け、2010年にはデビュー10周年を記念したアルバム『REBORN』をリリース。JR東海のCM「そうだ、京都、行こう」で「マイ・フェイヴァリット・シングス」を演奏、ユニクロのTシャツデザイン、ホセ・カレーラスとの共演など、まさにマルチな活動で話題を呼んだ。最高のテクニックと豊かな感性に裏打ちされた彼女のヴァイオリンに心酔するワンナイトがやってくる。
4/10(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,000 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
川井 郁子 / Ikuko Kawai(Violin)
塩入 俊哉 / Toshiya Shioiri(Piano, Synthesizer)
中村 仁樹 (蓮) / Masaki Nakamura(尺八)
衣袋 聖志 (蓮) / Kiyoshi Ibukuro(二十五弦箏)
【川井郁子/Ikuko Kawai】
香川県出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。現在、大阪芸術大学(芸術学部)教授。
国内外の主要オーケストラをはじめ、世界的コンダクター、チョン・ミョンフンや世界的テノール歌手ホセ・カレーラスなどと共演。さらにジャンルを超えてジプシー・キングス等のポップス系アーティスト、バレエ・ダンサーファルフ・ルジマトフ、熊川哲也、フィギアスケートの荒川静香らとも共演している。
作曲家としてもジャンルを越えた音楽作りに才能を発揮。TVやCM等、映像音楽の作曲も手がける。またミシェル・クワンが「レッド・ヴァイオリン」を使用して世界選手権で1位に輝くなど、フィギアスケートの世界でも楽曲が数多く使用されている。
自身の音楽世界に加え独自の表現世界を持ち、舞台芸術と一体化した演奏パフォーマンスで新たな舞踊劇・音楽劇を作り出している。オリジナルアルバム「レッド・ヴァイオリン」、「オーロラ」、「嵐が丘」、抒情歌アルバム「La Japonaise」等は、クラシック界で異例の発売記録を更新。
2008年にはニューヨークのカーネギーホール公演で、アメリカデビューを果たした。2010年には映画「トロッコ」で初の映画音楽を担当し、翌年の大阪アジア映画祭で音楽賞を受賞。また、ファルフ・ルジマトフ氏との舞台「COLD SLEEP」は東映より初の音楽舞台映画として映画化された。同年イスタンブールにてピアニスト、ファジル・サイとのリサイタル、そして、神戸とロンドン アルバートホールにて世界的テノール歌手、ホセ・カレーラスと共演。2012年11月3日公開の映画「北のカナリアたち」の音楽を担当し、第36回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞。
社会的活動として「川井郁子 Mother Hand 基金」を設立。国連UNHCR協会国連難民親善アーティスト、日本ユネスコ国内委員会委員を務める。
(オフィシャルサイトより引用)
オフィシャルサイト
川井郁子