80年代に日本でも高い人気を誇ったニュー・ウェイヴ・バンド、トンプソン・ツインズのフロントマン、トム・ベイリーがついに日本にカムバック！70年代後半にトンプソン・ツインズを結成、「イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」、「ホールド・ミー・ナウ」などキャッチ―で親しみやすいシンセポップでイギリスのみならず、アメリカでもヒット・チャートを賑わし、日本でもTVCMに起用されるなど、当時の最先端をひた走るニュー・ウェイヴ・バンドのフロントマンとして活躍したトム・ベイリー。2014年にはハワード・ジョーンズ、ミッジ・ユーロらとともになんと27年ぶりのツアーを敢行。1987年以来見ることの出来なかったトンプソン・ツインズの楽曲を披露したことは大きな話題となった。25年以上の月日を経て、満を持して披露されるトンプソン・ツインズの名曲の数々は、ファンの胸を熱くするに違いない。

【Set List】2014/11/29 1st@Billboard Live TOKYO
In The Name Of Love
Lies
Sister of Mercy
You Take Me Up
Runaway
Lay Your Hands On Me
Love On Your Side
If You Were Here
Doctor! Doctor!

King For A Day
Hold Me Now