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Billboard Live OSAKA
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Live Scheduleライブスケジュール

2016/2/24(水) - 2/25(木)

The John Tropea Band
The John Tropea Band

Special Unit

“ザ・ジョン・トロペイ・バンド” ジャパンツアー 2016 フィーチャリング スティーヴ・ガッド、“ブルー”ルー・マリーニ、ロニー・キューバ―、ラリー・ファレル、ニール・ジェイソン&ラスティ・クラウド ウィズ・スペシャル・ゲスト ランディ・ブレッカー

“The John Tropea Band”Japan Tour 2016
Featuring Steve Gadd, “Blue” Lou Marini, Ronnie Cuber, Larry Farrell, Neil Jason & Rusty Cloud
with special guest Randy Brecker

世界最高峰の名ギター・プレイヤー、ジョン・トロペイが豪華ミュージシャンと組んだスペシャル・バンドで来日!デオダートの『ツラトゥストラはかく語りき』のワイルドなギター・ソロで一躍注目され、ヴァン・モリソン、ポール・サイモン、リンゴ・スター、ローラ・ニーロ、チャカ・カーンなど一流アーティストのアルバムへの参加で知られるギタリスト。彼のリーダー作である『トロペイ10 -ザ・タイム・イズ・ライト』や14年作『ガット・ユア・リズム!』にも参加している名ドラマー、スティーヴ・ガッドら超豪華メンバーと共に、70~80年代の名曲と彼のギターの魅力を存分に味わえる夜になりそうだ。

Open / Start

2/24(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

2/25(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

Price

Service Area : ¥8,900 (3)  / Casual Area : ¥7,400 (2) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

ジョン・トロペイ / John Tropea (Guitar)
ランディ・ブレッカー / Randy Brecker (Trumpet)
スティーヴ・ガッド / Steve Gadd (Drums)
ラスティ・クラウド / Rusty Cloud (Organ)
ニール・ジェイソン / Neil Jason (Bass)
ブルー・ルー・マリーニ / “Blue” Lou Marini (Tenor Saxophone)
ラリー・ファレル / Larry Farrell (Trombone)
ロニー・キューバ― / Ronnie Cuber (Baritone Saxophone)

Profile

[John Tropea (ジョン・トロペイ) / Guitar]
12歳からギターの勉強を始めた。ボストンのバークリー音楽院(現・バークリー音楽大学)でジャズ・ギター、ハーモニー、作曲法ビッグ・バンドの編曲等を学ぶウェス・モンゴメリー、ジョージ・ベンソン、ジョニー・スミスに憧れ、在学中からハモンド・オルガンの巨匠ジミー・スミスやジャック・マクダフと共演。1967年、卒業後ニューヨークに拠点を戻し、本格的にギタリストとして活動を開始。1972年、ブラジル人アーティスト エウミール・デオダードのレコーディング・ツアーに参加。「ツァラトゥストラはかく語りき」の世界的大ヒットにより、一躍脚光を浴びる事となった1975年、自己初リーダー・アルバム「トロペイ」を発表。ポップス、ロック、ジャズと活躍は多岐に渡る。ポール・サイモン、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、ロバータ・フラック、パティ・オースティン、日本人では日野皓正等、ジャンルを超えて数多くのレコーディングに参加、共演。自身のアルバム発表は10枚を超え、新作「Gotcha Rhythn Right Here!」を発表。自己グループの他、近年はブルース・ブラザーズ・バンドのレギュラーメンバーとしても来日多数。

[Steve Gadd (スティーヴ・ガッド) / Drums]
7歳からドラムを始める。ニューヨーク州ロチェスターのイーストマン・カレッジで学び、夜はチック・コリア、チャック・マンジョーネ、フランク・プルーラ、ジョー・ロメオ等とクラブで共演。1970年代を代表するニューヨークのセッションミュージシャン集団“スタッフ”のドラマーとして絶大な人気を集め活躍。解散後は“スタッフ”の中心メンバーであったコーネル・デュプリー、リチャード・ティーらを率いて、自身のバンド“ガッド・ギャング”を結成。マーチングバンド、ドラムコーで培われてきたスネアドラムの奏法、パラディドルやオープンローといったルーディメンツプレイをドラムセットの演奏に多く持ち込むスタイル(ガッド・スタイル)が特徴。これを正確に演奏するので同時代のドラマーの尊敬を集め、GaddをGodとかけて「神様」と呼ばれたりした。正確なその演奏を、教則本のような機械のようなと評する人達もいる。卓越したテクニック、天才的な技術とも評され、またグルーヴ感も高く評価されている。ジャズ、フュージョン系をメインに、ジェームス・テイラー、ポール・サイモン、エリック・クラプトン、デヴィッド・サンボーン、ボブ・ジェームス等のツアーに参加する他、ジャンルを問わず数多くのミュージシャンのレコーディングやライブ、ツアーに参加。ミカ・ストルツマン(旧姓;吉田ミカ)を初めとしたプロデュサーとしても活躍。2003年、シンバルメーカーのジルジャ(Zildjian)にan american Drummer Achievement Awardとして讃えられた。

[“Blue” Lou Marini (ブルー・ルー・マリーニ) / Tenor Saxophone]
サウスカロライナ州チャールストンで高校生の頃から音楽を始めた。1972年にニューヨークに移り、ウディハーマン・オーケストラやブラッド・スウエット・アンド・ティアーズ等に参加。スタジオミュージシャンとして活動、1975年にアメリカNBC TVの「サタデイ・ナイト・ライブ」のバンドに参加。ブルース・ブラザーズ・バンドのレギュラーとなり注目を集める。フランク・ザッパ、ディオンヌ・ワーウィック、モーリーン・マクガヴァン、デオダート、スティーリー・ダン、ジェームス・テイラー、エアロスミス、バディ・リッチ・ビッグ・バンド、ウディ・ハーマン・オーケストラ、ルー・ソロフ、ジョン・トロペイ、エリック・クラプトン、ローリングストーンズ、スティービー・ワンダー、ダイアナ・ロス、ビリー・ジョエル、B.Bキング他多数と共演、ジャズ、R&B、ソウルと様々なジャンル、多くのアーティストから賞賛と尊敬をされている。サイドマン、アレンジャーとして長らく活躍してきたが、2001年に初リーダー作レイ・リーチとマジック・シティ・ジャズ・オーケストラとレコーディングを行い、「Lou's Blues」を2003年に発表、好評を博す。

[Ronnie Cuber (ロニー・キューバー) / Baritone Saxophone]
ニューヨーク・ブルックリンで父はアコーディオン奏者、母はピアニストの家庭で育つ。1970年代スタジオミュージシャンとして数多くのレコーディングに参加、クロスオ-ヴァー、フュージョン界でも活躍。マイク・マイニエリ、フランク・ザッパ、ブレッカー・ブラザーズ、パティ・オースティン等と共演。1976年に自己リーダー「Cuber Libre!」を発表。1978年からチャールズ・ミンガス・ビッグ・バンドに参加、スタジオミュージシャンとしてエスター・フィリップ、ハンク・クロフォード等共演。1980年代にアメリカNBC TVの人気番組「サタデイ・ナイト・ライブ」にレギュラー出演し、バリトン・サックスでニューヨークを代表する第一人者となった。1986年スティーヴ・ガッドのバンド ガッド・ギャングに参加。ジャズにと留まらず、ラテン、ポップス、ロック、ブルース等演奏は多岐にわたる。

[Larry Farrell (ラリー・ファレル) / Trombone]
ウディ・ハーマン・オーケストラに参加し、以後プロのトロンボーン奏者として活躍。ニューヨークを拠点に活躍。テイト・プエントやライオネル・ハンプトンと共演、ジェリー・マリガン・ビッグバンド、フランク・シナトラ・バンド、ボブ・ミンツァー・バンド、ブルース・ブラザーズ・バンド等に参加。

[Neil Jason (ニール・ジェイソン) / Bass]
ニューヨーク・ブルックリンで育ち、6年生でトランペットを始めた。ジョン・レノン、ビリー・ジョエル、ロキシー・ミュージック、ミック・ジャガー、ピート・タウンゼント、ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、キッス、マイケル・ジャクソン、ブレッカー・ブラザーズ、シンディローパー、ダイアン・ストレイツ、エディ・ヴァンヘイレン、ルチアーノ・パヴァロッティ他との共演を持つ実力派。マルチに楽器を演奏しシンガー、ソングライターとしても活躍。

[Rusty Cloud (ラスティ・クラウド) / Organ]
キーボード奏者、歌手、作曲家、プロデュ―サー、アレンジャー、教育者として活動。デラウェア州のウィルミントンで育ち高校卒業後、ウィルミントン音楽学校、シェナンドー音楽院で学んだ。1974年ニューヨークに移り、ジャズ、ブルース、ソウルのバンドに参加。共演者にサド・ジョーンズ、ジェームス・ブラウン、オーティス・レディング、マディ・ウォーターズ、メルバ・ムーア・バンド、コットン・クラブ・バンド、キャブ・キャロウェイ、アレサ・フランクリン、ブルース・ブラザーズ・バンド、他多数。本国以外にもヨーロッパ、ロシア、日本、オーストラリア、インド、アフリカ等ジャズ・フェスティバル、ブルース・フェスティバルに出演。テレビ、映画音楽のプロデューサー、アレンジャーとしても活躍。妻で歌手のClaire Cloud(クレア・クラウド)とデュオでのパフォーマンスや自身のバンドS'killitでも活動。Lagond Music School(New York)でジャズ、R&Bのキーボード、ジャズ理論の教鞭をとり後進の指導、育成にあたる。

[Randy Brecker (ランディ・ブレッカー) / Trumpet,Flugelhorn]
フィラデルフィアの音楽一家に生まれ、育つ。1967年ブラッド・スウエット・アンド・ティアーズに参加、68年「Child Is Father To The Man」を発表。ホレス・シルバーのクインテットに参加する為、脱退。1969年初のソロアルバム「Score」を発表、19歳のテナー・サックス マイケル・ブレッカーをフィーチャーした作品。1975年弟マイケル・ブレッカーと共に自己のバンド、ブレッカー・ブラザーズ・バンドを結成。1997年「Into the Sun」でソロアーティストとして自身初のグラミー賞受賞。2003年「34 th n' Lex」がグラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム部門を受賞し、3つ目のグラミー賞を獲得。2004年WDR Big Bandの共同リーダーとして、ヨーロッパツアーに参加。骨髄異形成症候群を発症したマイケルと共演した最後のステージとなり、ランディにとっては特別なものとなった。2007年「Randy Brecker Live with the WDR Big Band」で4つ目のグラミー賞を獲得。同年1月に弟マイケルが白血病により他界。2008年サンパウロで録音した「Randy in Brazil」が、グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ジャズアルバム部門を受賞、5つ目のグラミー賞を獲得。2013年ヨーロッパのフェスティバルにRandy Brecker's Brecker Brothers Band Reunionとして参加。新曲11曲を録音したCDと、New YorkのBlue Noteでライブ収録したDVDを発表。デヴィッド・サンボーン、ウィル・リー、マイク・スターン等が参加。
現在クリニックなどを通じて世界中の若いミュージシャンにも大きな影響を与え、鼓舞し続けている。

New Release

『ガット・ユア・リズム!』
V.A
『ガット・ユア・リズム!』
日本コロムビア
定価:¥ 2,700(税込)
商品番号:COCB-54119
発売日:2014/09/24
『トロペイ』
V.A
『トロペイ』
日本コロンビア
定価:¥ 2,160(税込)
商品番号:COCB-54120
発売日:2014/09/24

Link

オフィシャルサイト
ジョン・トロペイ

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