デビュー40周年を迎え、ヴォーカリストとしての輝きを増す岩崎宏美。数多くのヒット曲を持ち、2015年に発売された40周年記念セルフカバー・ベストアルバム『My Song』、記念シングル「光の軌跡」も大好評。
そして記念すべき今年のアコースティックライブは、ピアノに青柳誠、ベースに下野ヒトシ(Teatro Raffinato)を迎えてお届けするセレブレーションイヤーにふさわしいスペシャル編成。岩崎宏美の歌声は極上の空間を作り出すヒットソングをはじめ、このアコースティックライブでしか聴けないカバー曲も披露。年に一度のふさわしい極上の夜を。
2/12(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
2/13(Sat)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥7,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
岩崎宏美 / Hiromi Iwasaki(Vocals)
青柳誠 / Makoto Aoyagi(Piano)
下野ヒトシ / Hitoshi Shimono(Bass)
【岩崎宏美 / Hiromi Iwasaki】
1975年に「二重唱(デュエット)」でデビュー。
2作目の「ロマンス」で第17回日本レコード大賞新人賞をはじめ、数々の新人賞を受賞。その後「思秋期」「聖母たちのララバイ」など数多くのヒット曲を生み出す。
1987年にはミュージカル「レ・ミゼラブル」(ファンテーヌ役)に出演。
また2006年にはラスベガスでバリー・マニロウと共演。
2007年にはチェコフィルハーモニー管弦楽団とのコラボ・アルバム「PRAHA」をリリース。2015年、デビュー40周年を記念したセルフカバー・ベストアルバム「My Songs」が発売中、8月には初のニューヨーク公演を行った。
また、40周年ツアー「岩崎宏美 40周年感謝祭 光の軌跡」も開催中。
【青柳誠 / Makoto Aoyagi】
1982年、フュージョンバンド「ナニワエキスプレス」のサックス&キーボード奏者としてデビュー。7枚のアルバムをリリースし、解散、再結成を経て2004年に脱退するが、その後のライブや作品への参加もある。自己リーダージャズトリオ「トライフレーム」として2枚、コンテンポラリージャズグループ「EQ」として8枚のアルバムをリリース。
松本英彦(ts)グループのピアニストも長年担当し、アンソニー・ ジャクソン(b)、スティーヴ・ガッド(ds)、エディ・ゴメス(b)、ジミー・コブ(ds)らとのツアーに参加。
またサウンドプロデュースやアレンジ、ツアーのバンドマスターとして岩崎宏美、谷村新司、paris match、松下奈緒、森山直太朗、柴田淳、JUJU、情熱大陸イベント、ライブ・イマージュ、ローソンマチカフェ(敬称略)
など多くのアーティストや企画プロジェクトの音楽にも携わっている。
公式サイトhttp://aoyagimakoto.net
【下野ヒトシ / Hitoshi Shimono】
ベーシスト、作編曲家、プロデューサー
6歳からクラシックピアノを学び14歳でベースを弾き始める。17歳からプロとしての活動を始めるが、1990年にアメリカ、ボストンのバークリー音楽学院に入学の為渡米。4年に渡るアメリカでの音楽活動を経て帰国後、国内外のアーティストのレコーディングやツアーに多数参加。その後は演奏だけにとどまらず、倖田來未、佐藤竹善、JUJU、鈴木雅之、松下奈緒、mihimaru GTなど数多くの
アーティストのプロデュースや作編曲に携わる。
また、日立のイメージ楽曲、バレーボールリーグ(Vリーグ)のテーマソング、アンセム、ラジオ番組テーマソングを制作するなど、その活動は多岐に渡りクリエイト。
自己のリーダーユニット「テアトロ・ラッフィナート」の音楽は国際映画祭音楽部門にノミネートされるなど、ボーダーレスに音楽を創りだす注目のマルチミュージッククリエイターである。
公式サイトhttp://hitoshi-shimono.com/
オフィシャルサイト
岩崎宏美