躍動感ある壮大なステージングで“ジャズ・ヴァイオリンの女王”と呼ばれる寺井尚子。1988年のプロ・デビュー以来、自身のコンサートを中心に、テレビ、CMへの出演や楽曲提供など、ジャズの枠組みだけにとどまらず、幅広く積極的な音楽活動を展開。また、リシャール・ガリアーノ、ボブ・ジェームス、リー・リトナー、ハービー・ハンコックといった世界的アーティストとも数多く共演してきた。2015年3月には13年ぶりにフルメンバーチェンジを行いレコーディングされた最新アルバムをリリース、ビルボードライブのステージで世界に通用するジャズ・ヴァイオリンの音色を響かせる。
4/15(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
4/16(Sat)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥8,500 (1) / Casual Area : ¥7,500 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
寺井 尚子 / Naoko Terai(Violin)
佐山 雅弘 / Masahiro Sayama(Piano)
金子 健 / Ken Kaneko(Bass)
荒山 諒 / Ryo Arayama(Drums)
松岡“Matzz”高廣 / Matsuoka matzz Takahiro(Percussions)
【寺井尚子 / Naoko Terai】
Violinist
4歳よりヴァイオリンを始め、 1988年、ジャズ・バイオリニストとしてプロ・デビュー。来日中だったジャズ・ピアニスト、ケニー・バロン氏との共演をきっかけに、ニューヨークでのレコーディ ングに参加し、一躍注目を集める(1997年)。その後も独自性あふれる表現力ゆたかな演奏スタイル で人気の高いコンサートを中心に、テレビ、ラジオ、CMなど、幅広く音楽活動を展開している。最新作『リベルタンゴ・イン・トーキョー』をはじめ、年1作のペースで発表しているアルバムは、 いずれもジャズ・アルバムとして異例のセールスを記録。繊細な表現力と情熱的な演奏にますます磨きがかかる、世界を舞台に活躍するジャズ・ヴァイオリニストである。
「平成21年度 文化庁芸術選奨 文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)《受賞(2010年)をはじめ、 日本ゴールドディスク大賞ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー<邦楽>(2004年)、南里文雄賞(2008年)、 南里文雄賞(2008年)、ジャズ・ディスク大賞<日本ジャズ賞>(2005年)等、受賞暦多数。また、8代目キャラクターとして「金鳥の渦巻《CMに出演(2004年~2009年、2010年より音楽にて参加)、「F1日本グランプリ《決勝での「君が代《の演奏(2003年)、レギュラー番組でのパーソナリティー (BS-TBS「Cinemagic Cafe シネマジックカフェ)など、活動のフィールドをさらに広げている。
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寺井尚子