- Brazilian, Jazz / Vocals, Piano, Keyboards
-
タニア・マリア
-
Tania Maria

- 【タニア・マリア/Tania Maria】
●1948年5月9日、ブラジル北部マラニョン州のカン・ルイ生まれ。2才の時にリオ・デ・ジャネイロ州のヴォルタ・レドンダ市に移る。5才でピアノを弾き始めた彼女は、7才から13才まで正式にクラシック・ピアノを学んだ。
●14才の時にオスカー・ピーターソンの弾く「マリア」(ミュージカル「ウエスト・サイド物語」)を聴き、ショックを受け、ジャズ・ピアノに興味を抱くようになる。特に、インプロヴィゼイションというもの興味を持ち、「オスカー・ピーターソンのピアノを耳にしてからの私はインプロヴァイズするようになりました。」と彼女は語る。
●しかし、彼女もまったく音楽をやめた時期があった。それは学校で法律を学んでいる時と、結婚した時(17才)。だが、音楽への情熱は決して薄れたわけではない。彼女は家庭と勉学を捨て、再度音楽への道を歩むことになる。
●74年、パリのクラブで歌うため渡仏、パリで大評判となり、居を移す。パリ時代に「バークレー・レーベル」で3枚のアルバムをレコーディング。
●70年代の後半には、デンマークでも2枚のアルバムをレコーディング。
●ジャズ・ギターの重鎮チャーリー・バードに招かれて渡米、"コンコード"と契約を結んだ彼女は、80年12月にサンフランシスコでアルバム『ピカント』をレコーディングし、翌年に発表。このアルバムでタニア・マリアの名が世界的になったと言っても過言ではない。続いて『トーラス』、『カム・ウィズ・ミー』、『ラブ・エクスプロージョン』、『ワイルド!』(84年9月、サンフランシスコでのライヴ録音)と、合計5枚のアルバムを"コンコード"より発表。
●"EMIマンハッタン"に移籍し、85年にアルバム『メイド・イン・ニューヨーク』を発表。その後さらに"キャピトル"へ移籍し、『夏のカラーズ』を発表。この年、グラミー"ベスト・ジャズ・ヴォーカリスト"賞にノミネートされる。
●その後もモントルー、ニュー・オーリンズ、東京、ニースなど世界中の名だたるジャズ・フェスティバルへ参加。90年『BELA VISTA』、95年『NO COMMENT』、96年『BLUESILIAN』、00年『VIVA BRAZIL』の他、ライヴ・アルバムなど、コンスタントにリリース。
●05年、Eddie Gomez(Bass)とMestre Carneiro(Percussions)の二人のバックアップによる『Intimidade』をリリース。

- タニア・マリア/Tania Maria(Piano/Keyboards/Vocals)
マーク・ベルトゥ/Marc Bertaux(Bass)
トニー・ラベソン/Tony Rabeson(Drums)
メストレ・カーネイロ/Mestre Carneiro(Percussions)


- Tania Maria
『Intimidade』
(EMI Music France/輸入盤)
発売中







