Fusion / Guitar
Lee Ritenour & Japanese Friends 2017
フュージョン界のトップ・ギタリスト、リー・リトナーが海外&国内のミュージシャンと共に大阪のステージでスペシャル・セッションを繰り広げる!多くの海外トップ・アーティストのベースを担当しているメルヴィン・ディヴィス、CASIOPEA 3rdでサポート・メンバーとして活躍中のトップ・ドラマー神保 彰、その彼のソロ・アルバムに参加しているベネズエラ出身で高いピアノ・プレイのテクニックを持つオトマロ・ルイーズなどといった絶対に見逃せないサポート陣営がラインナップ。さらに日替わりでゲストとして、“ジャズ・ヴァイオリンの女王”と呼ばれる寺井尚子と“ハイパー・サックス・プレイヤー”の異名を持つ本田雅人も登場予定。彼らのアグレッシブで切れ味鋭いビートを生で体感して。
3/8(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
3/9(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,900 (3) / Casual Area : ¥7,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
リー・リトナー / Lee Ritenour (Guitar)
オトマロ・ルイーズ / Otmaro Ruiz (Piano, Keyboards)
メルヴィン・ディヴィス / Melvin Davis (Bass)
神保 彰 / Akira Jimbo (Drums)
寺井 尚子 / Naoko Terai (Violin) ※日替わりゲスト
本田 雅人 / Masato Honda (Saxophone) ※日替わりゲスト
【リー・リトナー/Lee Ritenour】
1952年1月11日、米・カリフォルニアに生まれる。6歳よりギターを始める。高校時代からその驚異的なテクニックでLAのスタジオ・シーンの売れっ子ミュージシャンとして活躍、クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子とも言われ、彼がプロデュースする作品の多くに参加した。1976年に初のリーダー・アルバム「ファースト・コース」をEPICレーベルより発表、更には、自らのグループ「ジェントル・ソウツ」を結成、70年代に巻き起こったフュージョン・ブームの立役者としてそのシーンを牽引し続けた。1977年に初期の代表作「Captain Fingers」を発表、それ以降、「キャプテン・フィンガーズ」の愛称で親しまれるようになった。1978年にはデイヴ・グルーシンの弟、ドン・グルーシンと「フレンドシップ」を結成、1980年代には、エリック・タッグをヴォーカルに迎え、「RIT1」、「RIT2」、「バンデット・トゥゲザー」といった一連のよりポップ寄りのアルバムを発表した。1985年、盟友、デイヴ・グルーシンと共に、イヴァン・リンスをヴォーカルに迎え録音した「ハーレクイン」でグラミー賞を受賞、1990年には、ボブ・ジェームス、ネイザン・イースト、ハーヴィー・メイソンと共にスーパー・グループ「フォープレイ」を結成、そのデビュー作「フォープレイ」はミリオン・セラーの大ヒットとなった。その後、自己のレーベルを設立、「ウェス・バウンド」をはじめ、「トゥイスト・オブ・ジョビン」、「トゥイスト・オブ・マーレー」、更には、デイヴ・グルーシンとのクラシック・ジャズ・クロスオーヴァー作品「トゥー・ワールド」など意欲的な作品を制作し続け、日本でも高い人気を誇るギタリストである。
オフィシャルサイト
リー・リトナー