Jazz / Vocals
Sinne Eeg
北欧ジャズの正統派とも称される高い実力の持ち主にして美貌のデンマークのシンガー、シーネ・エイが1年を待たずして再登場。デビュー作『ブルーな予感』で、ジャズ・ヴォーカル界に旋風を巻き起こし、大きく注目を集める。昨年5月にはアルバム『Face The Music』を携え、ジャパン・ツアーを開催。人生の機微を描き出す甘くほろ苦い歌声にじっくり浸れる、贅沢な時間。
4/8(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥6,900 (1) / Casual Area : ¥5,400 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
シーネ・エイ / Sinne Eeg(Vocals)
ヤコブ・クリストファーセン / Jacob Christoffersen(Piano)
カスパー・ヴァスホールト / Kasper Vadsholdt(Bass)
モルテン・ルンド / Morten Lund(Drums)
【シーネ・エイ/Sinne Eeg】
音楽と容姿?こんなテーマは真の音楽ファンの皆様の怒りを買ってしまうかも・・・、
でも“美しい”って悪かろうはずもない。ヴォイスも吐息も・・・、聴き手のイマジネイションを活性化させる。白夜のロマンティシズムとオーガニックな響きを全身にまとい、デンマークのRED DOT LABEL から登場したメイン・ストリーム・ジャズ・ヴォーカルの歌姫。その歌声はジャンルを超えてユニヴァーサルなエネルギーを発露し、
今、もっとも注目される才能溢れるシンガーと絶賛されている。
北欧のジャズ・シーンから飛び出した優秀な女性ヴォーカリストは多い。その中でも特に注目を浴びているのがこのシーネ・エイ。すでに5枚のアルバムを発表、その実力は国際的にも高く評価されており、国内はもとより広く海外にも多くのファンを持つ存在となっている。ナンシー・ウィルソン、ベティ・カーター、そして、サラ・ヴォーンからの影響を強く感じさせながらも、時にはジョニ・ミッチェルを彷彿させる力強いオリジナルや持ち前の優しい肌触りの歌声は、スカンジナビア育ち特有のメランコリーを内包している。2007年発表のアルバム「Waiting For Dawn」をはじめとする作品で、デンマーク音楽賞/ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞、デンマーク・ラジオ・ジャズ賞などを受賞。
オフィシャルサイト
シーネ・エイ