日本のボサノヴァのパイオニアとして不動の地位を確立している、小野リサが秋のビルボードライブに登場。1989年、デビューアルバム『カトピリ』を発表し、1999年のアルバム『ドリーム』が20万枚を越えるヒットを記録。これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞した経歴を持つ。また、ボサノヴァの神様＝アントニオ・カルロス・ジョビンや、昨年この世を去ったジョアン・ジルベルトらとも親交を重ねワールドワイドに活躍を重ねてきた。今回は5人のバンドメンバーを率いて「The Great American Songbook」をテーマに、厳選されたアメリカの名曲を小野リサならではのジャズ・アレンジで聴くことができるスペシャルなステージとなる。ナチュラルな歌声とギター・サウンドでクラブの空気を癒やしてくれる彼女の音楽の世界を堪能してほしい。

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