ロサンゼルスを拠点に 世界的な活動を続けるコンテンポラリー・ジャズ界のスター・ピアニスト松居慶子が、ビルボードライブに初登場。5歳からピアノを始め、1987年に全米デビュー。マイルス・デイビスのコンサートへスペシャル・ゲストとしての参加や、パティ・オースティンやチャカ・カーン、フィリップ・ベイリーらとも共演。2001年にリリースした『Deep Blue』は、ビルボードのコンテンポラリー・ジャズチャートで日本人として初の1位を記録、その他数々の受賞歴を持つ。公演前日には、神秘的で壮麗なメロディがより際立つ最新アルバム『EUPHORIA』の日本盤をリリース。世界を虜にしてきた彼女の、生命力あふれる演奏を心ゆくまで。

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