作曲家／鍵盤奏者である和久井沙良と、シンガー／音楽プロデューサーであるぷにぷに電機が、ビルボードライブ横浜で共演を果たす。和久井は、3歳よりピアノ、9歳より作曲を始め、東京藝術大学を卒業。2022年には自身のソロ・プロジェクト“Sara Wakui & Spice Rhythm”としての活動を始動し、同年12月には自身初のアルバム『Time Won't Stop』をリリース。そして、ぷにぷに電機は「君はQueen」「ずるくない？」をはじめ、各配信プラットフォームのプレイリストやチャートを賑わせ、冨田ラボ、Kan Sano、パソコン音楽クラブといった数々のアーティストとコラボするなど、ジャンルを超えた音楽を生み出している。これまで、和久井がぷにぷに電機のサポートとして参加したことはあったものの、今回の公演では、2組にとって初となる対バン形式でのパフォーマンスを披露する。新進気鋭のアーティスト同士が繰り広げる、一夜限りの貴重なステージをお見逃しなく。

<アーティストコメント>
ぷにぷに電機さん。歌、音楽性はもちろん、人間性も素晴らしく、一緒に音楽ができる幸せを噛み締めています。今回はビルボードライブ横浜という特別な場所でライブができること大変嬉しく思います。素敵な夜が見えます。いまここでしか鳴らせない音楽空間をお楽しみに。（和久井沙良）

大好きな和久井沙良ちゃんとのツーマン、楽しみです。
ぷに電はおそらく久しぶりのライブになるので、皆様にお会いできることもまた楽しみです。
沙良ちゃんにライブでサポートをしていただいたときにお話する機会がありまして、わたしたちの感じていることや考えていることにたくさんの共通点があったことが嬉しく、またご一緒したいなと思っていたところでした。
この2組のライブで、皆様にはわたしたちそれぞれの音楽の在り方、そしてその間に漂うであろう共通したグルーヴを感じていただければ幸いです。
良いものができるよう、がんばります！（ぷにぷに電機）