Jazz/Guitar
Jim Hall Trio
1930年NY生まれ。チコ・ハミルトンのコンボ加入から、エラ・フィッツジェラルドのツアー参加、ビル・エヴァンス、アート・ファーマー、ロン・カーター等との共演など、数々の名演、名盤を贈り出してきたジャズ・ギターの御大。パット・メセニーが師と仰ぐジムの貫禄のステージは全ジャズ・ファン必見。
1/18(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
1/19(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,500 (1) / Casual Area : ¥6,500 (1)
※法人JUST 1キャンペーン(法人会員様はチケット1枚でご利用いただけます。)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ジム・ホール/Jim Hall(Guitar)
スティーヴン・ラスピナ/Steven LaSpina(Bass)
テレンス・クラーク/Terrence Clarke(Drums)
※メンバーは急遽変更になる場合があります。
【ジム・ホール/Jim Hall】
●1930年、NY州バッファロー生まれ。オハイオで育ち、クリーブランド音楽院で学位を得た。(ギターは独学でマスター)
●13歳からローカル・バンドでプレイ。55年にロスへ移り、ボブ・ハーダウェイ、ケン・ハナ、デイブ・ベル等のグループで演奏した後、同年チコ・ハミルトン・クインテットに入る。56年、ジミー・ジェフリーのグループに参加、59年まで在籍した。
●60年~61年、エラ・フィッツジェラルドのリズム・セクションに入りながら、リー・コニッツとデュオを組みNYで仕事をする。その後、ソニー・ロリンズのグループに参加。62年~64年、アート・ファーマーと双頭カルテットを結成。65年、ダウンビート誌の人気投票でギタリスト部門1位に輝いた。また、この年から自己のトリオでNYを本拠地に活躍し、スタジオ・ワークやレコーディングに数多く参加。
●代表作に『アンダー・カレント/ビル・エヴァンス&ジム・ホール』(62年)、『アローン・トゥゲザー/ジム・ホール~ロン・カーター・デュオ』(72年)、『ダイアローグ』(95年)などがある。
●最新作はイタリアが誇るピアニスト=エンリコ・ピエラヌンツィとのデュオ・アルバム『Duologues』(05年)。またインターネット上のみでジェフ・キーザーとのアルバム『“Duo Recordings-2005”Free Association』をリリースしている。
オフィシャルサイト
ジム・ホール