Funk
~Funk All Stars~
Fred Wesley/Pee Wee Ellis/Dr. Lonnie Smith
Idris Muhammad/Rodney Jones
昨年9月にメイシオ・パーカーと共に来日し、“リアル・ファンク・グルーヴ”を楽しませてくれたフレッド・ウェズリーとピー・ウィー・エリス。彼らが再び名だたるプレイヤーと共にファンク・オールスターズとして帰ってくる!
5/20(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
5/21(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
フレッド・ウェズリー/Fred Wesley(Trombone)
ピー・ウィー・エリス/Pee Wee Ellis(Tenor Saxophone)
Dr. ロニー・スミス/Dr. Lonnie Smith(Hammond B3)
ロドニー・ジョーンズ/Rodney Jones(Guitar)
アイドリス・ムハマド/Idris Muhammad(Drums)
【フレッド・ウェズリー/Fred Wesley】
43年ジョージア州生まれ。57年からプロとしての活動を開始、68年「セイ・イット・ラウド」に参加以来卓越した演奏力とコンポーザーとしての才能をJBに評価されバンド・リーダーの地位を築く。75年まで在籍していたがJBの元を離れジョージ・クリントン率いるパーラメントに参加。ファンク畑きってのトロンボーン奏者として名を馳せたが78年にカウント・ベイシー・オーケストラに加入。ジャズのキャリアをスタートする。90年代初頭にはJB、ピーウィ―、メイシオと共にJBホーンズを結成。
【Dr. ロニー・スミス/Dr. Lonnie Smith】
名実共にハモンドB3オルガンの王者として40年以上もシーンに君臨している超大物。ソウル・ジャズの代名詞にもなっているルー・ドナルドソンの1967年の大ヒット作「アリゲーター・ブーガルー」ではジョージ・ベンソン(g)と共に歴史に残る名演を残している。自らがリーダーのセッションでは80年代がすっぽり抜け落ちる形で93年以降復活。現存するB3奏者として誰もが認める最高位の帝王との誉れも高く、実際三年連続でジャズ・ジャーナリスト協会からの年間最高のオルガン奏者としての評価も得ている。
【アイドリス・ムハマド/Idris Muhammad】
70年代にはCTIからリーダーアルバムをリリースするなど、どちらかというとR&B、ブラック色が強く、繰出すリズムもかなりファンキーなベテランドラマー。最新作は「朝日のあたる家」
【ピー・ウィー・エリス/Pee Wee Ellis】
音楽生活40年以上にしてジャズから、ブルース、ロックを通して、ファンクまで、名だたるバンドを渡り歩き、自身の世代で最も称賛されたサックス奏者のうちの1人であると同時に優秀なアレンジャーであり、ディレクターである。最新作は「DIFFERENT ROOMS」(輸入版)昨年のメイシオ・パーカー公演時に来日。
【ロドニー・ジョーンズ/Rodney Jones】
コネチカット州ニューヘヴン生まれ。父親の教会での黒人霊歌を聴いて育ち、6歳でギターを始める。ビートルズ、ジミ・ヘン、JB、スライ、オハイオ・プレイヤーズ等から影響を受け、14歳になる頃にはJBの全ての楽曲をコピーしてしまう。17歳からプロ・デビューしリナ・ホーン、マドンナ、アーサー・プライス等と共演。特にファンキー・サックスの第一人者にして帝王JBの片腕であったメイシオ・パーカーの5枚のアルバムに参加、ツアー・メンバーも5年間勤めるなどメイシオとの交流は深い。