Jazz/Vocals
Amanda Brecker with Andy Snitzer Group featuring Chuck Loeb
父がランディ・ブレッカー、母がイリアーヌという言わずと知れたジャズ界のサラブレッド、アマンダ・ブレッカーがアルバム「ヒア・アイ・アム」でデビュー。記念すべき初来日公演が決定!サポートにはマンハッタン・ジャズ・クインテットのテナー・サックス、アンディ・スニッツァーが強力バックアップ!最高のジャズ遺伝子の覚醒にご期待あれ。
法人会員ペアキャンペーン(1名様分で2名様ご入場いただけます。)
11/5(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,400 (3) / Casual Area : ¥5,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
アマンダ・ブレッカー/Amanda Brecker(Vocals)
アンディ・スニッツアー/Andy Snitzer(Tenor Saxophone)
チャック・ローブ/Chuck Loeb(Guitar)
ゲイリー・ヴェルサーチ/Gary Versace(Piano/Keyboards)
デイビッド・フィンク/David Finck(Bass)
クリフ・アーモンド/Cliff Almond(Drums)
【アマンダ・ブレッカー/Amanda Brecker】
●NY生まれ。父親に天才トランペッター、ランディ・ブレッカー、母親にトップ・ヴォーカリスト、イリアーヌ・イリアスを、また、昨年惜しまれつつも夭逝した天才サキソフォニスト、マイケル・ブレッカーを叔父に持ち、幼少より音楽に囲まれた環境で育つ。
●その透き通るシルキー・ヴォイスと、類まれな音楽センスに裏付けされた歌唱力は、早くから注目を集め、ミルトン・ナシメントのステージに9歳にしてゲスト出演。学生時代から本格的にライブ活動を始め、ジャズ、ポップ、R&B、ヒップ・ポップ等、ジャンルにとらわれない自由な音楽活動を展開。
●2007年7月に始動した新生JAZZレーベルBIRDS RECORDS初のヴォーカル・アルバム『ヒア・アイ・アム』(08年7月23日リリース)でデビュー。才能溢れるオリジナル曲に加えて、ノラ・ジョーンズ、ケリ・ノーブル、ジョン・メイヤーなどポップやカントリーもカヴァー。ジャズ界の鬼才デヴィッド・マシューズのプロデュースで、ランディとイリアーヌも参加。ジャンルを越えて聴く者の心を捉える、素晴らしいシンガー・ソング・ライター作品。
【アンディ・スニッツァー/Andy Snitzer】
●ペンシルバニア州出身。クラリネット、ギター、ピアノを経て15歳でサックスへと傾倒。
●大学在学中にボブ・ジェームスのツアー・グループに抜擢されたことがプロへの第一歩となった。
●94年からローリング・ストーンズ、1999年からはポール・サイモンのワールド・ツアー・メンバーに抜擢される。スティング、エリック・クラプトン、エルトン・ジョンのライブから、マライア・キャリー、ボブ・ディラン、クリスティーナ・アギレラのレコーディングまでと、ロック、ポップス界でのその名声を上げた。
●さらに、作曲家、プログラマー、レコーディング・プロデューサーとしてもマルチな才能を発揮しており、ボン・ジョヴィのヒット・アルバム『クラッシュ』の編集を手掛けた経験もある。
●2000年よりマンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)のメンバーに参加し、トランペットのルー・ソロフとの双頭フロントとして活躍。
●これまでに『Ties That Bind』(リプリーズ)『In The Eye Of The Storm』(ワーナーブラザーズ)『Some Quiet Place』(カウントダウン)、日本では、『Sugar』『Alfie’s Theme』(ビデオアーツミュージック) と、計5枚のソロ・リーダー・アルバムをリリースし、『Sugar』ではスイングジャーナルのゴールドディスクに選定された。惜しくもこの世を去ったスーパー・テナー、マイケル・ブレッカーに代わる逸材として今後が期待される。
オフィシャルサイト
アンディ・スニッツァー